2022/07/03

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 本日は高崎の審査でした。

本日コンペティション参加者112組でした。

皆さんお上手で、やっぱりもう、

どこも穴場はありません。

出場者の皆さんしっかり弾いていらっしゃいます。

こちら会場:高崎市文化会館大ホール


審査員の先生方:左から審査委員長松本明先生

その横私、真ん中が神戸の岡田裕子先生、お隣は
青梅の福田千恵子先生、そして千葉の井谷俊二先生

もちろん皆さんとても良い先生でしたが、


松本明審査員長先生(私の隣1番左)
もう大好きになっちゃいました!

どうしてかって?

本当に素晴らしい先生です!


どうして好きかって?

私含め全員の先生方にプリンくださったからです‼︎
こちら審査員長先生からの愛のプリン💕✨

今日は会場のスタッフの皆様がどうやら初めてだったらしく、また少人数のスタッフで大ホールを仕切って運営されていたので、いろいろ大変なことをお察しいたしますが、温かい飲み物と言うものが一切なかったので、私が運営スタッフの方に、温かい飲み物頂けますか?と、お願いしたけれど自動販売機で買ってきましょうか?と言われたので思わず遠慮いたしました。

外気温は高くても、ホールの中は

冷えきっております。

すると、審査員長先生が、湯沸かしポットがありますか?お白湯で良いからください。と、言われ、

まさかの本当にお白湯だけ、ポットを持ってきてくださいました。

先生方も疲労困憊してきて、脳に甘いものが欲しくなったちょうど3時のおやつ位の時に、

審査員長先生がどこかに行ったと思ったら、

近くのコンビニでお茶のティーパックや

プリンや杏仁豆腐を調達してくださったと言う

それこそありえない出来事があったのでございます!

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

この言葉こそ松本審査委員長にふさわしい🙆‍♀️✨

本当に感激してしまいました。

私も、いつもだったらバックの中に

ティーパックの3つや5つ、おやつだって

入っているのに今回に限って荷物だと

ホテルに置いてきてしまいました。

やられました!

今度から、何が起こるか分からないから、

信州のちょっとした小さなおやつを、

バックの中に忍ばせて

いこうと決心したのでございます。

ステップ審査のときには、必ず地元のちょっとした

名産を運営スタッフと先生方に

おやつ持ってくのに今回は本当に悔やまれました。


大阪のおばちゃんたちは飴ちゃん

必ず持っていらっしゃるのでしょ?


あれほんとに憧れるんですけど!


今日も楽しい1日でした。

先生方、スタッフの皆様、そして参加者の皆様

素敵な演奏をありがとうございました!


松本先生かっこいい💖💕✨




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