サラダもピザもミディアムサイズなのに食べ切れないビックなさすがアメリカンな感じのものばかり。
これ2食分間違いなくあります。
夜景の美しいこと!
真夜中の移動です。
サラダもピザもミディアムサイズなのに食べ切れないビックなさすがアメリカンな感じのものばかり。
夜景の美しいこと!
真夜中の移動です。
いろいろバタバタありすぎて、ブログの更新ができず今頃何日も前のものを掲載いたしますが、もう大変すぎていろいろあって、死ぬ思いで日本に帰って参りました。詳細は割愛しますが(少しは書くかも)良い思い出のみを書きたいと思います。
ラスベガス最終日にはなかなか予約が取れない
美味しいお肉をいただけるところに行って参りました。
日本にも、赤坂、恵比寿、大阪、にお店があり、
お取り寄せもできるらしいです。
日本でお取り寄せのセットと書いてあるのが
現地では一人前です。
日本で食べると相当なお値段になるのが、
ラスベガスで安くいただけて(といっても高い)
1人450グラムのお肉は食べ切れないほどでした。
それなのに、牡蠣や他のものも頼んだので
お持ち帰りとなりました。
このお肉は冷えてもとても柔らかくて
ローストビーフの超厚切りのような
何とも言えない美味でした。
1度は行ってみたいお店や、観覧車や、他のものもほぼ長男や、次男が予約してくれて、
しかも長男がみんなご馳走してくれて、
(ANAビジネスクラスやファーストクラス往復も長男くんのお支払い♪)
Uber(移動手段にこちらを思いっきり利用しました)や一般の食事やおやつ、帰りのPC R検査等は
私が出したにしても、カジノも含め
一体いくらかかったのやら。
ラスベガスは、お金のある人が楽しめるところで、
勝負師たちが集まるところ。
食べるものも含めて全てがビックサイズ。
ギラギラのラスベガスもいいけれど、
鳥たちが鳴くさわやか信州は尚良い。
1番大切なのは次男坊の大学の卒業式なのに、
たった2泊のラスベガスも、
密度の濃いものとなりました。
ワクワクしながらご機嫌でヘリコプターのグランドキャニオン1周ツアーを申し込み(その日の真夜中に申し込みその日のうちに出発)
乗ったは良いけれど、
他の乗客がいる中でどんどん具合が悪くなっていく自分を押し殺しましたが我慢できません。
ヘリコプターがこんなに酔うなんて誰が知っていたでしょうか!
吐きそう。吐きそう。涙が出て、もう限界です。
お腹痛い。心臓痛い。息出来ない。
いろいろのコースがあって迷ったのですが、
例えば1人350ドルで8時間かけてヘリコプターと
車と多少の歩きを入れて、ランチ、おやつ、
ドリンク付きと言うコースがありましたが
グランドキャニオンに
8時間と言う時間はかけられません。
と言うことで、ヘリコプターのみで1時間30分のコースを見つけました!
ちょっとお高かったのですが、1人500ドルのコース(当然ですが2人で1000ドル)チップ別。
多分2回は来ないだろうからチャンスは絶対に無駄
にしてはならないと言うことで(私が2人を説得。
しかし長男は全くなびきませんでした)
二度とグランドキャニオンなんて見れないかもしれないので、即決で行くことにしました。
1時間30分の生き地獄何とか終わったのでした。
こんな岩しか無い景色より、信州のお花が咲いて森の木々が美しい景色の方が100倍いや10,000倍好きです。早くおうちに帰りたい!
と、この時こそ思ったのでした。
次男坊も具合が悪すぎて唇紫、
震えが止まらない汗だくなのに寒い。
私も2人共、一瞬偶然にも、
後でわかったことですが
生と死について考えたらしい。
あまりの具合の悪さに、ヘリコプターからグランドキャニオンめがけて飛び込むと思った瞬間があった位です(私)
生きていてよかった。
誰も味わえないような大変貴重な体験を
親子共々したのでございます。
次男坊の大学の卒業式まで3日あるのでどうしても
長男がラスベガスに行ってカジノで
ポーカーをやりたいと言うことで、
アメリカサンフランシスコから
5時間の乗り継ぎで1時間30分のフライトで
ラスベガスへ!
夜8時少し前にホテルに到着。
ホテルから見た夜景の美しさに絶句。