かっこいいユニフォームを着てレッスンにいらっしゃいました。
勉強も部活も半端なく、全国大会時に世界大会など
皆さん大活躍です。
ピアノの弾く時間を捻出できるのが不思議な位です。
生きていてくれれば良い。
生徒の皆さんに練習してきてくださいと言った事は
ありません。とにかく何でもいいから、幸せに
健康で生きていてほしいと願うばかりです。
今年も高校3年F級の皆さん6人出場結果はどうなるか
分かりませんが、そのうちのほとんどが男子の皆さん。
6月に入り、いよいよコンクールシーズンが本格的に始まりました。
中学生や高校生のみなさんは、学校の勉強に模試、定期テスト、部活動、そしてピアノの練習…と、毎日が本当に目まぐるしく、まさに“時間との闘い”です。
そんな中でも、短い時間をうまく使いながら、集中して練習を積み重ねている姿には、心から感動します。
「今日は部活が長引いたけど、帰ってから30分だけでもピアノを弾こう」
「朝少し早起きして、1フレーズだけでも確認しよう」
そんな一つひとつの小さな積み重ねが、本番の演奏に繋がっていくのだと思います。
特にこの季節は体力的にも精神的にも大変な時期。
でも、その中で努力を続けている姿勢こそが、一番の成長だと思います。
結果がどうであっても、コンクールを目指して頑張った時間や工夫した日々は、きっと将来の糧になるはずです。
努力は音にあらわれるし、音は聴く人の心に届きます。
みなさんの挑戦を心から応援しています。
どうか体調に気をつけて、自分の音楽を楽しんでくださいね。
これからも、生徒さんたちの「音楽と向き合う
日々」に寄り添いながら、私も共に学んでいきたい
と思います。
私は出張から帰ってくると梅漬けをつくりました。
何日か天日干しして、らっきょうも今皮むきをしている最中。