手作りのお弁当

コーラス指導から帰宅すると、いつもなら次男坊が昼食作って待っていてくれるのですが、

今日は既に塾に行っていませんでした。

キッチンには、鰹節でだしをとった形跡、長ネギを切った跡や海苔やお弁当箱がないことから、

昼食は、さぬきうどんに玉子と長ねぎを入れて食べ、夜１１時まで塾での夕食用のお弁当、

玄米ご飯と餃子と梅ぼしやふりかけ、などを詰めた海苔弁当を作って持っていったことがすぐにわかりました。

いつもの事ですが、ちょと感動♪

今日は、昨日から相当に雪も降ったことですし、たまには（１年に１，２回くらいは）

塾の送り迎えしてあげてもいいかなと、思っていたところでしたが、今日もその必要もなく、

何とも手がほとんどかからないので、少し嬉しくもあり、また、悲しくもあるのでした。

昨日も、次男坊、フライドポテトじゃがいも４つあっという間に実に上手く、揚げて、作ってあったので
（私がお昼寝をしている間のできごと）

「もう、お母さんが死んでも、お金だけあれば、何にもこまらないねえ。。。」

と、いやみを言ったほどでした。。。

小さい頃には、ピアノの練習が嫌で、

裸足で毎日家出してた気違い次男は、一体何処に行ったのか、

そして、児童相談所に２日に一度は、うそ電話していたあの頃は、幻か、

一生懸命生きて、諦めなければ、そのうちいいこともあるのだと、

つくづく思う今日この頃です。

長男も、次男も手をかけなかったわりには、ほんと、良い子になってきたものです。。。