2010/06/29

コンペシーズンの食べ物その2自家製ドレッシング

お時間のあるときに自家製のドレッシングを作ります。

今回は、残り物整理。

夏ばて防止スーパーフードと思っています。


冷蔵庫などに残っていたしゃぶしゃぶのたれ(ポン酢)、ゴマダレ、
シークワーサー、潰しトマト、白ゴマ一袋をミルサーにかけふりかけ状にしたものを

ペットボトルに入れて、その上に、お醤油、ラカント(お砂糖がわりにカロリーゼロ)、

オリーブオイル、自家製梅漬け&しそをみじん切りにして

たっぷり入れます。ゴマドレッシング、トマトドレッシングの残りや、目に付いたもの

何でも入れます。よ~くふって、できあがり。

梅の効果
クエン酸などの有機酸は胃腸の動きを活発にし、食を進め、疲労回復に効果があります。
梅に含まれる成分が胃炎や胃がんの原因となるピロリ菌の運動を抑える可能性があり、糖を体内に取り入れる酵素の働きを弱め糖尿病予防梅干を1日1個以上食べると、胃がんや糖尿病などの予防効果が見込めるということです。カルシウムの吸収も良くしますので、カルシウム不足になりがちな日本人には最高。

                       トマトの効果
             疲労回復、美肌効果、若返り、高血圧の予防
           リコピンは抗ガン作用があるということで話題にもなりました。
     我が家では、ホールトマトの缶詰が、地下の収納庫に50個以上常備されているのです。
                  これあると何かと便利です。


                      お酢の効能
体重をコントロールし、正常に保ち、体内の老廃物や有害物質を取り除くのを助けるといわれています。 カルシウムの吸収を良くし、疲労回復力が強く、そのうえ、血糖値の急激な上昇もありません。ビタミンCは、お酢をかけると壊れにくくなります。 のどの痛み、のどの炎症、いらいらを鎮めます。 そして、ぜんそくや風邪の際の呼吸を楽にします。 減塩効果もあります。
                      

                   オリーブオイルの効能
           オレイン酸はオリーブオイル中の脂肪酸の約70~80%を占めています。
オレイン酸は血中コレステロールを滅らす、悪玉コレステロールだけを低下させる働きがあ               り、胃酸分泌を調節し、腸の働きを活発にします。


ゴマの効果
美肌効果、ダイエット(体脂肪の減少)、コレステロール除去
健康にいいといわれるごまの栄養パワーの源は、実はごま特有の成分ゴマリグナンにあります。ごまの抗酸化成分「ゴマリグナン」に最も多く含まれる物質がセサミンです。
ゴマリグナンには活性酸素を撃退するパワーがあるとテレビで放送されたことから、数年前から人気が急上昇。さらに最近の研究で、アンチエイジング(若返り)にも効果があることがわかってきました。ごまの健康効果を感じる摂取量の目安は1日に大さじ1~2杯(10g~20g)。  

サラダにも、麺類にもかけていただきます。

自家製はカロリーもかなり控えていますので体に良いのです。


オリーブオイルは、食べる直前にスプレーします。
食べ過ぎても害はありませんが、カロリーは油と同じなので取りすぎると太るのです。

うどんサラダ(お豆腐、胡瓜、ボイルキャベツ、軟骨、鶏肉、鶏皮、えびクリームコロッケ)


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