ベーテン音楽コンクールピアノ部門で、
小学4年生の畑侑花さんが金賞を受賞されました。
中学2年生の畑知希さんが銀賞を受賞されました。
誠におめでとうございます㊗️
みんな生き生き嬉しそう!
ピティナ本選会優秀賞の賞状と盾を持ってきて
くださいました。
ピアノで賞を取ると言う事は簡単なようで、
こんなにも毎日コツコツと練習しなければ
ならない習い事は少ないのかもしれません。
もちろん他の習い事も練習はしますが、
勉強や部活との両立は本当に凄いことだと
思います。
幼少より練習時間も生活の1部としてルーティーン
にしてしまうこと。
こまめに少しずつお直しをしていくこと、
本番のきらびやかな舞台と比べたら、毎日の練習は
本当に地味ですが毎日、毎日同じ作業をして、
本当に少しずつですが、曲が仕上がっていくのは
何よりも嬉しいことです。
高校生の特に男子生徒さん達はレッスン室に来て、
そこで練習とレッスンをするので、
仕上がりはかなり遅くなりますが、
それでも楽しんでピアノに向かってくれている姿は
本当に微笑ましいです。
※こちらチェンバロコンサートの時の1部の生徒さんと撮ったお写真ですが、この時よりさらに皆さん大きくなったりしています。
全員コンクールにチャレンジされていて、
毎日とんでもなく忙しいのに、
よく、大人の世界で過労死の言葉が出てきますが、
子供たちだって命がけで生きているのがよく
わかります。
もしかしたら、大人たちよりも、この子たちの方が
忙しく、過密スケジュールをこなされているに
違いないかもしれないのです。
それを考えたら、コンクールに出るだけでも
凄いのに、そこで賞をとってなどと言ったら、
それこそ私から見たら偉大な功績なのです。
みんなよくやっています。
生徒の皆さんどうか倒れずに楽しく生き生きと
毎日を過ごしてください。
それを支えるお母様方こそまたお倒れにならない
ように皆様どうぞご自愛くださいませ。
いよいよ紫陽花も終わりに近づいてきています。
お花たちもみんなみんな頑張っていますね。
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