つかの間の休憩

 怒涛の2週間でしたが、何とか乗り越えることが

できて、時間に余裕が少し出て参りました。

私もとにかく、自分の許容量を遥かに超えた

仕事量ですったもんだしておりましたが、実は

次男坊も自分のキャパシティを遥かに超えた

生活をしておりました。

誕生日もお祝いをしてあげるといっても、

食事する時間もなく、彼もまた私と同じく、

寝る間も惜しんで勉強をしておりました。

次男坊も、そんな中、とりあえず

バッハコンクールのお手伝いも1日してくれて、

死にそうな2人ではありましたが、

ささやかではありますが、

お誕生日のお祝いもすることができました。

毎日のように、近所の猫さんが大きな顔して

我が家でひなたぼっこをしているのでございます。

先日は、ヴィヴァラムジカの皆さんが、

合唱の練習で我が家にやってこられたときに、

どうやら戯れて

お姉さま方の手や足を引っ掻いた模様。

誠に申し訳ない限り。

元はかわいいと思いましたが、

今は、家主よりも大きな顔で寝そべって

毎日来ている猫の図々しさに

癒しを通り越して驚いております。

よっぽど我が家が気に入ったのか、

ただし餌付けは全然してませんが、

それでも毎日やってきて庭でくつろいでおります。

さて、どうしたものでしょう。