2月は3日4日が岐阜県に出張で、
同時に日本バッハコンクール全国大会に5人ほど
門下生出場して、お天気に恵まれて、
生徒の皆さんも、無事に帰ってくることが
できて、私も最終の特急で帰ってくるとことが
できましたので、翌日大雪に見舞われましたが、
雪かき位で無事に、被害も何もなく、
天に感謝感謝の本番日でした。
家に帰ってきてから、毎日とんでもない量の
レッスンに明け暮れておりました。
(まぁそれはそうでしょうとも。
優秀者コンサートの生徒さん達と
コンクールの全国大会の生徒さん達、
合わせれば延べ20人以上ですから)
11日がピティナ優秀者コンサート
で、11組出場と同時に11日、12日と
バッハコンクールの全国大会に、
前の週の5人のほかに、やはり5人ほど出場して、
ちょうど優秀者コンサートと、
日本バッハコンクールの全国大会が
重なってしまった方々はコンクール辞退して
コンサートを優先したり、その反対の方もいて、
優秀者コンサートには出ずに
コンクールを優先した方もいて、
とにかく2月は、バタバタで、
コンクールに送り出す直前レッスンは
朝早ければ6時から、夜遅くは夜中の12時近くまで
平気でやっておりました。
それでも、生徒の皆さんが上達するのがとても
嬉しくて、時間を忘れて夢中でレッスンしていたの
で、あっという間に本番になってしまいました。
猫の手も借りたいとは、まさにこのことです。
友人がそんな私を不憫に思ってくれてか、
女子会をしよう!
と提案してくださって、コンサート終わった
その足で、老舗の素敵なところに連れて行って
いただき、温泉三昧、美味しい物三昧、
超贅沢な癒しの時間を過ごして帰って参りました。
と、申しましても、翌日も同じ松本の
ハーモニーホールでコンクール審査のお仕事が
あったので、朝9時過ぎにはホテルを出て、
ホールには午前10時前には入っておりました。
何もかもが素晴らしく、実は、
11日のコンサート当日も朝6時台から自宅で
レッスンを何人かして、
9時にはハーモニーホールに入って、
生徒の皆さんが練習室を借りてくださってあって、
そこでもレッスンを何時間かしたのです。
生徒たちの本番を見るのは、とても楽しみでは
ありましたが、心身ともに疲れはマックスと
なっており、既に午後3時位には立っている
ことすらできないほど疲労困憊となっていました。
私はあきらめが悪いのですが、珍しく、
さすがに今回ばかりはもはやこれまでと、
歩くことを断念しようと思いましたが、
それでも何とかお風呂に入って美味しい物を
食べたら復活できて元気もりもり。
束の間の癒しの最高のお時間でした。
友達は有難い。心底実感した瞬間でした。
生徒の皆さんも、どの方々も本当に
よく頑張ってくれていて、
なんて立派なのでしょう。
小さくても大きくても、みんな立派。
がんばりました!
そして、ご家族様、お母様方、いつも暖かく
生徒の皆さんをご支援いただき、
心より感謝申し上げます。
コンクールは小旅行!
人生の素敵な思い出となりますね。
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