2023/04/16

鉄フライパン油ならしの儀式

 朝7時過ぎからレッスンを始めて、夜遅くまで

レッスンがありましたが、また、明日は勉強会

当日だと言うのに、本日来るはずの金メダルが

届かず!

もうこうなったら、生徒の皆さんにお詫び

するしかないです。

15個だけは家にありましたが、他に

足りない分は取り寄せてあったのですが、

期日指定の本日、届かなかった!なんと言うこと!

まぁ仕方ないです。




真夜中に、我が家の新しい鉄フライパンの

洗礼儀式を執り行いました。

一生かけかてじっくりと

素晴らしい子に育てる

鉄フライパンです。


この日を待ちわびていました!

他にも、実は鉄のフライパンを所有しておりますが

サイズが小さいので、今回は28センチの

少し深いフライパンを選びました。



一番最初は特に念入りに油をなじませてから使います。


①油を鍋の深さの3分の1位まで入れて弱火で5分ほどにします。


②火を止めて、油をオイルポットなどの容器に戻します。→赤くて可愛いオイルポット活躍です。

③キッチンペーパーなどで、鍋の内側に残っている油を鍋肌にまんべんなくすりこむように拭きます。


我が家には、エキストラバージンオリーブオイル、

エクストラバージンココナッツオイル、MCTオイル

しかなくて、1リットル近くの油を

手に入れるのにいろいろ考えてしまいましたが、

結局は米油を使うこととしました。


とにかく、フッ素加工、ダイヤモンド加工、

アルミ鍋は、体に有毒なため

(機会がありましたら詳しく書きます。)

鉄のフライパンは

素晴らしいことがたくさんあるのです。

熱をしっかり蓄え、食材に

熱をたっぷり伝えるので、炒め物がしゃきっと

焼きものが香ばしく仕上がります。

調理に使うたびに、自然に鉄分を摂取できます。

極めて錆びにくく、面倒なお手入れも入らず、

後片付けが簡単洗剤を使わないので、お湯で

ささっと洗って水分を拭き取っておしまい。



※我が家で使っている多分安全と思われるステンレスの鍋ビタクラフト他いくつかの鍋をお時間があったらまた別の機会にご紹介します。




こちらはリバーライト
「極」KIWAMI  日本製です。



どんな優れた油でも、熱を通すと酸化してしまう

ので、揚げ物をした油も一度限りで捨ててしまいます。(揚げ物はオリーブオイル、またはココナツオイルなのでものすごく高上がりです)

なので、オイルポットなんて生まれてはじめて使います。

我が家に来てくれた鉄のフライパンどんな子に育つか楽しみでなりません。

それはそうといよいよ日をまたいでしまったよう

で、本日は勉強会の当日になったようです。

皆さんできる限りを尽くしていただき、良い勉強を

していただきたいと思います。



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