本日、日本バッハコンクール全国大会2日目の審査
行って参りました。
本日も、昨日に引き続き小学5年6年生のB部門、
300名よりも少ない275人の出場者の皆さんの
審査無事に終りました。
皆さん、熱演を繰り広げられ、大ホールいっぱいに
美しい音を奏られていました。
やはり大ホールなので、(スタンウェイ)指が弱くて
ピアノが鳴らない人も少なくない中、
芯のある美しい音で繊細にダイナミックに弾かれる
ハイレベルの皆さんもお見受けして、
反対に私もとても勉強になり、
また皆様の演奏を楽しませて頂きました。
特に昨日は天気の悪い中、皆さん、
日本の至る所のかなり遠くから、いらして頂き、
素晴らしい演奏を聴かせていただき、
幸せな二日間を過ごさせて頂き感謝申し上げます。
全国大会コンクール、審査員の先生方と。
1番左から事務局笹田様、いつもお世話になっております。左から2番目野上 剛先生、私小池由美、
真ん中が審査委員長の江幡和子先生、そのお隣が黒田映李先生、そして津島圭佑先生です。
すごく若い先生が3人もいらして、3人ともピアニストですが、江幡先生と若返った気持ちで楽しい二日間を過ごさせていただきました。
また、おめでたの素敵なお話を伺ったり、
2世が生まれてくるのを心から楽しみにしております!
今ホテルでやっとお荷物のお片づけが終わったところです。
しまった真夜中になりました。
それでは皆様、良い夢を。
おやすみなさい。
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