本日ショパン国際ピアノコンクールインアジアのコンクール事務局から審査用紙等が届きました。
今年も動画審査となりました。
日本でもいよいよ始まりますが、
本日、ポーランドで行われている5年に1度の(今年はコロナがあったため6年に1度)ショパン国際ピアノコンクールファイナルまで終りました。
日本人ピアニストの第2位の反田恭平さんと
第4位の小林愛実ちゃんの2人が見事入賞され、
内田光子さんの第2位の時から51年ぶりの最高峰
快挙です‼︎
ささやかですが、インアジアのコンクール審査で関わらせていただくことができて本当に幸せです。
このステージで素晴らしい結果が出て、それが継続して、教授や有名な先生方の紹介でやっとポーランドのショパン国際ピアノコンクールの出る資格がもらえるかの審査が始まります。
推薦をいただけて初めて、DVD等の書類審査が通って、合格すると予備予選が始まります。
その予備予選もクリアできて初めて第1次予選に出場できます。
そこで合格した人たちが第二次予選に出場できます。
それをクリアした方たちが第3次予選に出場できます。
その第三次予選を勝ち抜いた方たちが最後の本選会に(ファイナル)に初めて出場できるのです!
その中の上位6名が入賞となります。
その中の第2位と第4位とは本当に凄いです!
素晴らしいです‼︎
本当におめでとうございます㊗️㊗️㊗️🎉🎊
前回まではファツィオリやカワイは全く選ばれていなかったのに今回第6位までの8名のうち
カワイが2名、ファツィオリ3名‼︎
も使用しています‼︎
ヤマハも頑張れ‼︎
スタンウェイが3名‼︎
時代は変わりました‼︎
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