我が家のレッスン室の前の庭の姫林檎の木に
キジバトが巣を作って3年目になります。
5月の15日からちょうど1ヵ月で育ちましたが毎日のように遊びに来てくれていてとてもうれしいです。
キジバトの巣立ち
2021年5月15日巣作り開始
6月1日
15日間の抱卵を経て
二羽の雛が孵化しました。
家にキジバトの巣ができると、夫婦円満や家内安全といった幸運を招いてくれるとされているのです。
また、風水の観点からも、鳥が家に住み着くことは最高の幸運とされています。鳥は天の使いとして見られているため、その鳥が住みかとして選んだ家にはよい気が溢れているとされるのです。
キジバトの抱卵日数は15~16日で、夕方から朝までの夜間はメスが、昼間はオスが温めます。
キジバトは食べた物を体内でミルク状にする事ができます(ピジョンミルク)
このピジョンミルクと呼ばれるものをヒナに与えて子育てをします。
このピジョンミルクはオスも作ることができます。しかもこのピジョンミルクには、ヒナの成長を促進する成分も含まれていると考えられているのです。
朝9時少し過ぎから10時半位の間と、夕方4時半から5時半が交代時間
夜はメス昼間は雄が卵を温めました🥚
14日間卵を温めて15日後に孵化します。
餌ピジョンミルクを与えるのは昼間はオスと夜はメスです
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