2011/03/11

やっぱりスペシャルな方々です

チェンバロコンサート終わってほぼすぐに、

良いことが沢山ありました。

生徒の親御さんや生徒達からお礼状やメール沢山来たこと、

そして、調律の西岡さん(オルガニストでもある)より、コンサート本番のとき、

生徒さんたち幸せですね・・・

 
こんなことやるの日本でもここの教室位じゃないかな・・・

世界でも稀ですね。。。

とお褒め頂き、また調律の領収書に、

こんなに「心に残る発表会」はじめてです。

と、何とも有難いお言葉が添えられていました。。。

嬉しいです!!皆さん頑張った甲斐ありましたね!!





それに加え、コンサートの翌日くらいに、Cちゃんパパ様にカメラマンをお願いしてありましたが、

もう、注文用紙とお写真が出来てきていました!!

そして、AちゃんママのMさんからも、綺麗に編集されたコンサート画像をCDに焼いて
持って来てくださいました。。。

そして、そして・・・

門下生最年長77歳のMさんから、筆でかかれた達筆のお礼状が。。。

皆さんなんて凄いのでしょう!!!

細やかな人への配慮・・・

心を尽くすと言う事は、何と立派なことなのでしょう!






   そして、今も昔も、私の置かれている立場の何と恵まれた環境にいることでしょう!!

周りの皆さんが、スペシャルな方々ばかりで、嬉しいやら、申し訳ないやら。。。

そういえば、コンサート当日、終了後、のろのろ楽屋で立ち話をしてかなり遅くなっていた私を

生徒達、ロビーで皆待ち構えていてくれて、それぞれお礼のご挨拶をして帰って行ったことを

思い出し、やっぱり、子供たちまで含め、みんな凄いなあ。。。

当たり前なのかもしれませんが、なかなか出来ないと思いました。

そして、こんな素晴らしい人々に囲まれている自分は本当に幸せだとしみじみ思いました。。。


 画像は、私が、リハーサルのときに携帯でざっと撮ったものです。。。

画像悪くてすみません。。。
(良いお写真沢山撮っていただきましたが、なんとなくせっかくなので掲載させてください。。。)
                                                                        
                                                                 


リハーサルは、ストップウォッチを持ってお一人2分の練習・・・

時間厳守です。。。
                                                                                          
お母様方も我が子がちゃんと舞台に立てれるか、
一生懸命です。。。

不思議なことにわが子以外の門下生たちにも
お母様方、とっても温かくお世話してくださるのです。




そうそう。
忘れてはいけないこともうひとつありました。

今は、もう習っていない門下生のGちゃん23歳が、

お手伝いなんでもしますのでお言いつけください~メールが前日に入ってきていて、

当日も影の力で助けてくれました。

彼は、いつでも、私がコンサートだよといわなくても情報収集素晴らしく、

必ず、顔を出し、裏方お手伝いしてくれるのです。。。

これもとても嬉しいことでした。。。

あと、コンサート前日、プリンター壊れた事をしったNちゃんママが

ずっと起きてますから、何かあったらお電話ください~。。。
と、言ってくださったこととか・・・

もう、嬉しかった事書けば、きりがありません。

生徒達によれよれしてたら駄目ですよと、言っているのに、

一番よれよれしているのは、実は私ではなかったのか、と

思うのです。。。

しかし、いつでも、かなりの方々の助けを借りて、何もなかったかのように、

かっこよく(?何とか人並に)舞台に上がれるのだと

今回もまたまた思った次第です。。。

みなさん、優しくてありがとうございます☆

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