お客様をお呼びしたりするときは別ですが、
30分の時間をかけるときは、大きなお仕事、
例えば、林檎ジャム作りのとき林檎20個の皮むきとか、
手の混んだ料理を何種類も作るとき。
概ね、朝に夕食まで、余裕があれば次の日の朝、昼食くらいまで作ります。
10分間でできることは、本日はだいたいこんな感じ。
いっぱい手抜きもします。。。
このところパンを毎朝焼いていた習慣はなくなり、2日に1度くらいになりました。
長男がいないだけで、食料の減りが随分違います。
自家製食パンは、マーガリン、バター、乳製品は一切使わず、
単純に、お塩とラカント(お砂糖がわりのカロリーゼロのもの)のみ。
一昔前は、天然酵母にはまり、発酵時間8時間~10時間なんてことをやったりもしていました。
今では、ざざっとドライイーストで、小麦粉もハカリは使った事ありません。
目分量です。
めんどくさがりやの私は、ケーキ作り、お菓子作り、パン作り他全てが目分量なので
レシピも見ません。
その割、失敗は・・・滅多にないなあ。。。
TVで、職人さんが、ぴったり50gを何度も手にとってるのやってましたが、
自分もあれって出来ると思います。
キッチンスケールは、ありますが、それは、生徒達の脱力と手の重さを測るため。。。
ちょっと使い方違ってるような。。。
大根とシーチキンのサラダです。マヨネーズで和えます。
これで大根1本分だからほとんどが水分なのがわかります。
大根全部細かく切って塩水に浸してる間に、
野菜室の残り物、整理してほとんどみじんぎりでトマトは丸ごとおなべに入れ、
ひき肉やきのこなどをちょちょっと入れて煮込めば、ミートソースの完成です。
まさかこの中に、キャベツの芯も入っているとは誰も気づくまい(^^;)
見た目は汚らしいですが、お味は良いのです。
圧力鍋なので、かなり早いです。具は炒めません。油なんて使いません。
カレーは、お鍋に少しのお湯を沸かし、それに刻んだキャベツ、レタスの芯、
人参皮などむかず丸ごと、ジャガイモ新じゃが以外は一応皮剥きますが、これもまるごと、
たまねぎもまるごと、あまりにも大きいときだけ半分くらいに切ります。林檎も2個皮剥かず芯だけとって入れます。ここまで2分くらい。
で、ふたをしめて5分くらいかな。。。
最後にルーとお肉といろいろなきのこいれて出来上がり。
きっとお料理の先生に叱られます。
煮ている間に、サンドイッチ作りました。手作りの林檎ジャムはさんだり、昨日の残りのコロッケをキャベツとはさんだサンドイッチや、
オープンサンドは(画像一番上)やっぱり昨日の残りの鳥さんの山賊焼きをキャベツに乗せました。
パスタだけは夜食べる前に卵と一緒に茹でてスパゲッティミートソースを頂きました。
10分間でできることって結構あるのです。
次の日のお料理まで作ると残り物にバリエーション加えていろいろな種類のものが
いただけます。
よーくみると、ほとんど前の日の残り物がなんらかの形で出演しているのです。
2 件のコメント:
10分でいろいろできるのは凄いです。
料理も天才です。
ありがとうございます!
ほかのことは駄目ですが、お料理の作る速さとひらめきは天才的だと家族も褒めてくれます。
唯一の道楽です。
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