2023/06/21

下中玉ねぎ

 毎年、この時期になると、下中産のブランド玉ねぎを頂きます。

コンペシーズン、体力がキープできるので

大変ありがたい食材です。

基本生でスライスしていろいろなお料理に使うのですが、辛味がなくて、甘く、とてもみずみずしいのです。


下中玉ねぎは、生産量がとても少なく、そのほとんどが地元で使われてしまい、 一般市場には出回らない、とても希少なたまねぎです。


https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_tn_detail&target_xml_topic_id=textview_39019


昨年おいしすぎて、自分でも最後の1箱をお取り寄せした位です。


朝、玉ねぎのスライスを3個位して、冷蔵庫で
保存します。決して水ではさらすことはしません。

玉ねぎの持つ栄養価がなくなってしまうからです。



お気に入りが手作りパンにスライスした玉ねぎ

をたくさんのっけてマヨネーズをかけて焼くだけ。






また、残り物のカレーに玉ねぎとチーズを乗っけて焼くとこれも絶品。




パン生地にも玉ねぎ、よもぎ、ハーブ、くるみ、
レーズンを練り込んで、トッピングも玉ねぎ。



サラダ、スープ等々玉ねぎづくしです。


また、玄米炊き込みご飯やオムライスにふんだんに使います。今の時期だけのぜいたくな使い方。

玉ねぎの効果効能:

疲労回復、鎮静、不眠症改善、

食欲増進、便秘予防、動脈硬化予防など、

さまざまな効用があるとされます。 

ミネラル類は、食欲を増進し、疲れを取り、

体調を整えてくれる作用。 

血行を良くして身体を温める、また、

玉ねぎに含まれるフラボノイドが健康の維持に

食べ方としては断然「生食」がおすすめです。


熱を通すと、タマネギの有効成分である

硫化アリルが別の成分へと変化してしまいます。

また茹でるなどの調理法だと、大切な栄養素である

ケルセチンも流れてしまい、

加熱しつつケルセチンを摂取したい場合は、

スープにするのがおすすめ。

ちょうど画像がないのでこんなふうに。

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1030021267/


私は、玉ねぎだけ丸ごとコンソメでレンジで

簡単スープをつくります。というかあれは

スープではなくて、玉ねぎを食べている感じ。


ケルセチンが水に溶け出してしまっても、

スープなら栄養素を逃さず摂取することが

できます。

玉ねぎも食べすぎると良くないらしいので

実は美味しくて止まらないのですが、

朝昼晩少しずつ食べております。

胆嚢全摘手術をしてから1日一食はやめて、

というか、できなくなって、少しの量を

3食摂取しています。

夏が近づいてきています。というか、もう夏か!

体に良い食べ物がその日をつくります。

その人の性格までつくります。

しっかり食べて、体力キープいたしましょう!


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