2024/08/27

全国大会終了

 全国大会に出場された皆さんがお礼のご挨拶に

来てくださいました。


過分な謝礼とお心遣いありがとうございました。

高校3年の2人の生徒も進学校で、勉強もかなり大変

な中、空き時間でピアノの練習もされて、

本当に時間の使い方が上手な2人だと

いつも感心していました。


いよいよ受験勉強に専念される時が来ました。

彩ちゃんも悠花ちゃんも昨年コンプリート賞(A1級

からF級までもれなく長きにわたりチャレンジ

された皆様に贈られる偉大な賞)を

いただいています。

お二人とも立派なお姉さんになりました。

そして、お母様方は全くお変わりなく、お若いまま

子供たちだけが、なぜか大きくなっていくのです。

不思議現象です。


まさかの女子の生徒さん達にまで背抜かされて

現実を受け止められないでいます(笑)


お母様方良い子たちにしっかり育ててくださり

ピアノと勉強と部活全て両立できました。

感謝しかありません。









舞子ちゃんも小さいのに本当に頑張られました!

知り合いの先生から、わざわざお電話をいただいて

ベスト賞次点だったそうで、大変良い出来でした

が、4曲目のみ2階の審査員席で聴くとかなり

濁っていたらしい。

ペダルはなくてもいいかもねとお話しして

いましたが、私が甘かったです。

少しのことが致命的になりますので、大変

惜しいことをいたしました。

ペダルの濁りは相当の減点になりますから、

みつえ先生も私も、そのグループの中では、

1番良かったように聞こえたのですが、

1階の席では、わずかに濁った位でしたが、

1階と2階では響き方が全く異なったようです。

サントリーホールのような大ホールでは、

聴く場所によって、

全く響き方やバランス感覚が異なる

恐ろしさを身をもって経験しました。











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東京の叔母が母のお見舞いに来てくれました。

急遽、レッスン終了後ちゃちゃっと家にあるもので

いつもの国産小麦粉でピザを焼きました。

トマトとかぼちゃと裏庭のバジルがあったので、

とりあえずは新鮮な材料で作ることができました。



泊まっていただき、翌日、お昼十割蕎麦を

叔母と妹と3人でいただきました。

母が実家に泊まる予定だったのですが、

具合が悪く、それも叶わず、日に日に弱っていく

母を見るのは辛いと叔母は泣いていました。

近くにいるものは、日々現実を受け止め、

できる限りを尽くすしか方法は無いのです。


世の中には80歳過ぎの娘さんが100歳過ぎの

お母様をお世話するようなお話を多々聞いて

おります。

先日伺ったお話では、

98歳のお母様が介護施設に入られて、

108歳まで10年間生きられて、

その介護費用がなんと、

お家が一軒建つほど費用がかかると聞きました。


すごい時代がやって参りました。





採れたてお野菜をいただきました。

新鮮で嬉しいです。




暑さのあまり、我が家の庭のお花たちも

数が少なくなって参りました。しかも暑すぎて、

毎日、あるいは2日おきに全く別のお花たちに

変えております。

これも楽しみの1つです。











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