母の葬儀有難う御座いました

母のお葬式が終わりました。

この5日間が、現実ではないような、しかし、

超多忙なへろへろな5日間でしたが、

何とか乗り越えることができました。

公表していなかったのに、たくさんの私の関係の

方々もいらしてくださり、心より感謝申し上げます。

どうやら新聞記事を見たとのことで、

私はどういう内容のどういったものか

さっぱり知らなくておりました。

喪主の弟が出してくれたようです。

昨日はお通夜で本日は火葬とお葬式

(日が翌日になってしまいました。)

その間にレッスンあり、コンクールあり、

市民音楽祭で本番演奏があり、リハーサルもあり

今はただただほっとしております。

「私が死んだら、この着物を着せてね」と、

遺言があり、母の1番お気に入りの綺麗な

着物を着せて、お家に帰りました。

そして、棺はたくさんのお花でいっぱいになりました。

葬儀も終わり、ほっと一段落して姉弟で

話し合いました。

毎日せめて49日までお線香を絶やさず、

見守っていたいね、と。

あの広い実家に、ただ1人置いておくのは、やっぱり

可哀想です。。。

というわけで、毎日お花の水替えとお線香を

絶やさないことができる人は、私と言うことで、

我が家で、母のお骨を預かることにしました。

今先方やっとセッティングが終わったところです。

これで一安心です。

確かにお葬式は大変ですが、こういった場で

久しぶりに会う親戚や身内、そして

なかなかお会いできない方々とお話しすることが

できました。

母のおかげです。

少しの間母と同居することにいたします。

この5日間皆様には大変ご迷惑をおかけ

いたしました。また、

ご葬儀などにいらしていただいた皆様、

心より感謝申し上げます。

誠にありがとうございます。

母の為にも、恥ずかしくない人生を

私も、一生懸命学びながら楽しく

生きようと思います。