中秋の名月&介護疲れ？

 中秋の名月

十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。

2024年の十五夜は9月17日（火）です。

過去日記になりますが、レッスン終わってから

お月様を見たくてもずっと曇り空で観察して

いましたが、やっと雲からお月様が顔出して

くれたのが真夜中の1時39分。

とてもかわいい羊羹を見つけて、東京で

買って帰って参りました。

コンペシーズンが終わって暇だと思っていたら、

何と言う忙しいことか。

それに加えて、毎日の母の病院の面会時間に

間に合うように、1日だけ行かれなかったけれど、

他は連続で10日病院に行っております。

今日は病院の1階にある美容室に行って

母の髪を切ってもらいました。

病院に2時間近くいると生気を吸い取られます。

毎日、母の好きそうなものを、いろいろ手を変え

品を変え持っていってはいますが、

昨日はじっくりと作ったコールドブリュー

コーヒーを飲んだふりをして、ひと口飲んだら、

それでうがいをして、またカップにそれを

吐いたには驚きすぎ。

私が持っていった差し入れの季節のフルーツの

小さなお弁当箱には

痰を吐いて食べられなくしてしまい、

それはわかってやってるのかそれとも

認知が入ってやってるのか境界線スレスレの

ところ。嫌がらせか。

私に対してはありがとうと言う言葉が

めったに出て来ず、ああ言う人にだけはなりたく

ないと彼女を見て自分を戒めているところです。

ちょっと人生に疲れを感じてきました。

世の中の方々は、80歳の娘さんが100歳過ぎの

お母様を看病されているおうちとか、

当たり前にいらっしゃって頭が下がります。

この先、日本は高齢化社会で介護で若い人たちは

へとへとになるのではないでしょうか。

ただいま介護疲れを感じているところです。

音楽だけがまた、それに関わる方々が

私の心を癒してくれます。