2021/11/20

家政婦は致しません

 疲れました疲れました‼︎

赤ちゃんのお世話でてんてこ舞いの長男夫婦に差し入れを。

息子たちに大学、大学院も、また、勤めてからも、

1度も差し入れしたことなんてないのに生まれて初めての差し入れでした。

三日がかりで多分私にしては延べ、10時間近くかけたと思いますが、大量な食材を買い込み、心を込めてつくりました。

画像はほんの1部ですが

結論から申しますと、

普通に仕事をした後でいくら好きな料理といってもヘトヘトになるので最初で最後と思います。

みんな無理せず、命を縮めず、今の日本で飢えて死ぬ事は無いのですから、東京の叔母は出来る限り作ってあげなさいと言ってくれましたが、また、尽くし過ぎて、いつも死にそうになるともお話ししていましたが、全くその必要はないと思いました。


命を削ってまで人に尽くす必要なし。

何よりもまず自分自身が健康で楽しくちゃんと暮らしていることが大切。






★玄米で炊き上げた松茸ご飯(母の所と我が家と3軒分)

★ポテトサラダ(卵10個、魚肉ソーセージ5本、じゃがいも大10個)

★ミートソースの具(大量)

★卵焼き(卵13個)

★じゃがいもコロッケ

★大根の浅漬け

★大根菜葉のおひたし

その他諸々。

これ作るの3日がかり。


お料理大好きじゃなくなりそう…。

料理が得意な長男に差し入れなんてナンセンス‼︎

「食べる物が人を作る」

夜中の毎日のミルク与えは長男の仕事らしく、
タフな長男もさすがに昼間仕事して夜2回の授乳はヘトヘトらしい。

やつれていました。

宝物を持つと言う事は命がけで育てると言うことです。

昔のお母さんたちは、4人も5人も6人も子供を産んで文句も言わず育てて、食糧難な時も多分あったでしょうにそれでもみんな立派に育つのですから、
たった1人に育てられないわけないです。

赤ちゃんが生まれて、お父さんお母さんになってとても幸せ、とても良い修行です。

ワンランク上がれるチャンスです。

長男夫婦よ! 健闘を祈ります。







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