前回の朝の習慣①、②に続き③です。
朝の健康習慣で一日をスタートです。
1.うがいをする
朝一番にうがいをして、口の中のバイキンをさようなら!
2. 歯磨きをする
ピカピカの歯で、1日中フレッシュな気分に!と言うこともありますが、朝の口内環境は細菌がいっぱい。大切な喉を守るため欠かせないことです。
3. 根昆布水を飲む
昆布からの栄養たっぷり!体の中から健康に。
昆布水には、カリウムやフコイダン、アルギニン酸
などの成分が含まれており、高血圧の予防や免疫力
の向上、美肌効果、高血糖の予防などの効果が期待
できます。
調べましたら、フコイダンには、次のような効果が期待できます。
免疫力強化
ウィルスの増殖抑制
抗アレルギー作用
胃粘膜の保護
血液をサラサラにする
血栓の予防や溶解
心筋梗塞や虚血性心疾患のリスク低下
体に良さそうだから飲んでいましたが、
本当にすごい飲み物です!
4. 温かいお白湯を飲む
お白湯で内臓を温めて、体を目覚めさせます。
5. お日様の光を浴びながらお散歩する
太陽の光を浴びて、ビタミンDをチャージ!朝の空気も気持ち良い。(※詳しくは1番下に書きました。)
6. 帰ってきたら、お気に入りのフルーツを食べる🍓
ビタミンCたっぷりのフルーツで、元気いっぱい!
7. お散歩から帰ってきたら、果物と一緒に、
1日1個または1個の半分自家製干し柿を食べる 🍂
干し柿にはビタミンAや食物繊維が豊富!ビタミンDも摂取できるので、風邪やインフルエンザ予防に不可欠です。
朝散歩にはたくさんの効果があります。
その中でも特に重要なのがセロトニンと
メラトニンの効果です。
朝の散歩で得られる効果
セロトニンの増加
太陽の光を浴びることで、脳内のセロトニンの
分泌が促されます。セロトニンは「幸せホルモン」
とも呼ばれ、気分を明るくしてくれる役割がありま
す。これにより、ストレスの軽減や精神の安定が
期待できます。
メラトニンの調整
朝の日光は、夜に分泌されるメラトニンの分泌
リズムを整えるのにも役立ちます。
メラトニンは「睡眠ホルモン」として知られ、
質の良い睡眠を助けてくれるホルモンです。
朝に日光を浴びることで、体内時計がリセット
され、夜にぐっすり眠れるようになります。
朝の散歩は、心と体の健康をサポートしてくれる
とても良い習慣です。
皆様も、ぜひ毎日のルーティンに取り入れて
みてください。幸せ度がアップしますし、
生産性も上がります。
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