2025/11/19

久しぶりのレッスンにいらっしゃいました

 久しぶりに、大学4年生の侑雅くんが、

レッスンにいらっしゃいました。

3歳から高校3年まで習われて小学校1年の時から

ショパンコンクールも出ていました。

今はコンプリート賞というのがありますが、

当時はまだなくて、頂けませんでしたが、

幼児のA2級から高校生のF級までもれなく、

コンクールに出続けていました。

4歳の頃、数学系は大のお得意で、

音符の話をしている時、これは2分音符、

そして4分音符→8分音符→???次は?

の答えに16!→ 32!→ 64!さらに、その先まで

答えてしまう。天才ぶりに驚愕しました。


彼が小さい頃は、私の膝の上に乗ってきて、

一緒にピアノを弾きました。

大きくなったけれど、私の中ではまだ小さい子の

ままなのです。

本日はショパンエチュード「黒鍵」を超ゆっくり

一緒に弾きました。


金髪が運気を呼び寄せる美しいオーラを放っています✨

侑雅くんは3人兄弟で、驚くことに、3人とも

コンプリート賞受賞です🏆

本人たちも本当に凄いけれど、1番凄いのは、

お母様なのです。

最低でも15年の長きにわたりピアノを

コツコツと学ばれる姿勢は、

他のことにも通じています。

生徒のお母様たちの素晴らしいこと!

だから、お子達も同じように素晴らしく

なるのは当然です。

無理せず、ルーティーンにして、ご飯を

毎日いただくように、気軽にピアノの練習をして

脳と心を鍛える素晴らしい習い事なのです。







付録:春夏に漬けたおよそ10キロの梅が、

美味し過ぎてもうそろそろなくなりそうです。



この子たちも、毎日の私の健康を支えてくれて

大きく役に立ってくれています。

本当にありがとう✨



音楽雑誌に掲載されました

わたくし達の音楽

OUR MUSIC(VOL.384 2025.Autumn)号に

審査員を務めての記事が掲載されました。

先月は、コンプリート賞座談会等が

掲載され、また、今年の結果速報にも

お恥ずかしながら、私がつけさせて

いただいた点数が開示されて、

多分皆様細かくお読みにならないから

大丈夫とは思っておりますが、

少し心配しております。



ChatGPTに、この画像を入れたら、

一瞬にして正確に文字を出してくれ

ました。今の技術は凄いです。



審査員を務めて 〜舞台に響く音の物語〜

小池由美先生(正会員)


こいけゆみ 国立音楽大学卒業。YUMI MUSIC STUDIO 主宰モスクワ音楽アカデミー ロシアンメソッド修了〜他


今年度、足利地区予選A2級(栃木/6月8日)、西宮後期地区予選(兵庫/7月5・6日)、さいたま市地区予選(埼玉/7月19・20日)、北関東地区本選(栃木/8月11・12・13日)、全国大会A1級(東京/8月18日)の審査を務める。




舞台に響いた一つひとつの音は、参加者の皆さんが歩んできた物語そのものでした。

日々の練習に込めた想い、支えてこられたご家族や先生方の温かな眼差し……それらすべてが音楽となって広がり、聴く者の心を深く揺さぶりました。


全国大会の舞台では、バロック・クラシック・ロマン・近現代の四曲を弾き分けるという大きな挑戦がありました。音が澄みきっている演奏は特に印象的で、その美しさが音楽全体を輝かせていました。

しかし同時に、全ての時代様式を高いレベルで整えることの難しさや、わずかな一瞬のミスが評価に影響する厳しさも改めて感じました。


コンクールは結果が出る場ですが、数字や順位は音楽の価値を決めるものではありません。その経験のすべてが成長の種となり、やがて大きく花を咲かせていきます。

冊子や講評の言葉が、皆さんの次なる一歩を照らす道しるべとなり、音楽とともに紡がれる物語がさらに豊かに彩られることを、心から願っています。





実はこの記事は、8月の半ば位に

頼まれていたのですが、依頼から

多分10分か15分位後には書いてお送り

したら、まだ審査が残っているから、

ゆっくりお願いしますと返信が

来ました。


お歳頃で何もかも忘れっぽいので、

メール等いただいたらすぐに返さないと

もうアウトなのです。


生徒の皆さんもレッスンの予約を

くださったときにレッスン中に

思いがけずLINEを見てそのままにして

放置することが何度もあり、

ご迷惑をおかけしています。


なので、いただいたお仕事は出来る限り

すぐに返信することを心がけて

おります。


物忘れは20代の頃から、性格的に

ゆったりまったりしていて、

でも、それが生徒の皆さんには、

バレないように、

いかにもちゃきちゃき仕事をこなして

いるように振る舞ってはおりますが、

実は大穴が空いていて、

忘れている事はないか、

いつもこんな私でも細心の注意を

払っているところです。


それでも1年前、あるいは13ヶ月前の数日

次年度の行事のホール予約を忘れていて

昨年、一昨年などは、ピティナピアノ

ステップや、日本バッハコンクール

長野地区予選大会など絶対あっては

ならないのに、会場が取れなくて

とんでもないことになりました。

最終的にはいつも何とかなって、

毎年開催している場所より評判が

良かったりして、ほっと胸を撫で下ろし

ているところですが、危ない危ない。


それにただいま諏訪市にはあまり良い

ホールはなくて、

下諏訪のホールも改装中だったりと、

茅野市民館大人気。

ただいま、パンク状態になっているのです。

おかげで、勉強会も門下生のホール

レッスンもできない。

1日も空いていないと言う話で、

今ホールが足りなくてイベントが

開催できないことが多々あり、

こうなったら宝くじ当ててホールでも

建てましょうか(笑)

と考え中です。

ずいぶん話がそれてしまいましたが、

いよいよ、冬が近づいてきたようで

お庭のお手入れもきれいにして

いただいて、干し柿やほし芋や

野菜を乾燥させたり、冬ごもりの

準備が始まります。


2階から見た我が家の庭も霜が降りて

寒くなって参りました。





こちらは1ヵ月前の我が家の庭です。秀明菊が満開でした。

干し柿がだんだん美味しそうな色になって参りました。

これからは、冬の楽しみを存分に味わおうと思います。


2025/11/16

草津温泉巡り♨️

 少しの休みが取れたので、温泉巡り行って参りました。

温泉と言ったら、やはり草津です!

草津温泉は先月仕事のついでに行ったばかりですが、

やみつきになりそうで、どうしてもあのトロトロの感触が忘れられず、

またまた草津まで出向きました。



草津温泉は、特に硫黄成分が豊富で、

肌をすべすべにしたり、

血行を促進したり、

疲労回復にも効果があります。

あとは神経痛や筋肉痛、関節痛にも

効くと言われています。



草温泉は、湯量が豊富で、硫黄の香りが特徴的です。

また、湯畑を中心に温泉街も賑やかで、

観光も楽しめます。

草津温泉には4つの共同浴場があって、

それぞれに違った雰囲気や泉質が

楽しめます。白旗の湯、千代の湯、

煮川の湯、地蔵の湯(本当はもう一つ瑠璃の湯というのがあるのですが、場所は知っているのですがこちらは1度も入ったことありません。)

地元民の方々が解放してくださって、

観光客も無料で入浴できるなんて、

なんとありがたいことか。


それぞれに特徴があるので、

今回、三日間にわたり全部巡ってを3回繰り返しました。


ホテルは北軽井沢に宿泊して、

そこから30分で草津温泉まで行くことができます。


こちらの画像は地蔵の湯です。足湯と顔湯もあります。







メインストリートの湯畑があるところです。


草津の湯はどこもとても高温で煮川の湯は、

特に熱くて足を少しつかるだけで

飛び上がるほど。千代の湯が1番入りやすくて好き。




メインストリート湯畑近くにある白旗の湯は

いつも大人気なようで、たくさんの人々が

訪れます。すごく熱い時と入りやすい時と

日替わりでいろいろです。




草津湯畑周辺を歩いているだけで、硫黄の香りがすごくて、体の芯から健康になりそうです。


今回初めて何度も来ているのに、無料の駐車場があることを知りました。

無料駐車場から徒歩10分位で湯畑まで行けますので、今度行くことがあれば、ぜひこちらを

使いたいと思います。近くに足湯があって、いつも車で通るたびに、人々が足湯に浸かって
いるのを羨ましく思っていましたが、今回はこちらも利用することができました。









お土産にちちやの温泉饅頭(賞味期限3日)と

幻のキャベツと書いてあって、いつも道の駅で午前10時には売り切れで買えなかったキャベツが買うことができたので、超うれしい。

それに画像にはありませんが、

干し柿にした実家の100個の柿も、多分あっという間に終わってしまうだろうと、
予測して、さらにこちらで、お土産に(干し柿用に) 40個買いました。


早速、干し柿にして、出来上がるのを楽しみにしています。


温泉漬けの三日間で大変癒されました。


けれど、大変疲れました。

考えてみたら、片道3時間弱で草津まで行くことができるので、こんなに温泉好きならば

日帰りで草津温泉を堪能するのもあり?!と言うことに気がついて、

今度日帰りで行ってみようかと考えているところです。





2025/11/13

熊に出くわしました!

先日高速道路を運転中に、

岡谷ジャンクションの近くで、

熊が高速道路の左の山?草むら?のところを

小走りしているのを見かけました。

ちょうど工事中でノロノロ運転中だった

ので、初めはエゾシカか?と

思ったのですが、何と!くまでした!

そんなに大きくはなくてだからといって

小さくもなく、これが今、

世間を騒がせている「熊だ!」と思いました。

幸いにも目の前に現れたのではなく、

少し距離があったのでラッキーでした。

食料がなくて、山里に降りてきて、

人間を襲って連日テレビ報道されていますが

他人事ではありません。


長野県に熊(ツキノワグマ)が

どのくらいいるか?」の問いに対しては

「推定10,000頭と言われています。

毎日のお散歩も少し怖くなってきました。

対処法を考えたいと思います。

ちなみに、ある生徒からの情報では、

熊達は、餌不足でガリガリで、冬眠できないと言う話です。

という事は、真冬でも現れるということです。

熊対策の鈴などは、売り切れでどこにもない

らしいし、お散歩に行く時は、

必ずAudible(本を読んでくれる)をかけて、

携帯のボリュームをいっぱい上げて

聞きながら熊が近づかないように

配慮したいと思います。

熊と対話できたらいいのに。






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 家の庭に、ひめりんご🍎✨→柿や姫林檎も

熊の大好物と言う話です。


(別名・犬林檎とも言うらしい)が

実りました(かなり前に)

見た目はとってもかわいいのに、

ひと口食べてびっくり——とにかく渋い!




※こちらは、姫林檎🍎ではありませんがあまりにも可愛かったので、写真に撮りました。こちらは何でしょうか?


普通のひめりんごよりもさらに渋くて、

正直そのまま食べるにはちょっと

勇気がいります。


最初は「ジャムにしてみようかな?」と

思ったけれど、


ふと見上げた枝に、

たくさんの小さな赤い実が風に

揺れているのを見たら、

「このまま吊るしておこうかな」とも

思いました。





冬になって雪が積もる頃、

枝に残った小さな実を鳥たちがついばむ

光景は、なんとも言えず美しいのです。


赤い実と白い雪、そして鳥の羽ばたき—


まるで冬の絵本のよう。


渋くて人間にはちょっと難しい

「姫(犬)林檎🍎」も、

鳥たちにとってはごちそう。


そんな風に自然のリズムの中で役割を

果たしているのだと思うと、

なんだか嬉しくなります。


だから今年も、ジャムにせず、

そのまま木に残しておこうと思います。


寒い冬の日、窓の外で鳥たちが小さな

りんごをついばむ姿を眺めながら、


温かいお茶を飲む——それがこの季節の

ささやかな楽しみになりそうです。







お散歩に行くと、相変わらずノビルを収穫してきます。


こちら細かく切って、乾燥させて旅行や出張に

出かけるときに、ジップロックにパラパラと

詰めて持っていくと大変重宝なのです。

(ホテルのお部屋で小腹が空いたときに

即席のスープやお味噌汁を持っていって、

それにパラパラとふりかける、

または納豆を1個持っていって、

それに混ぜると大好物の一品ができるのです。



こちらは味噌玉です。煮干し粉、鰹節、

あごだし等と乾燥ノビルを混ぜて1回ずつに

小分けして使っております。ずぼらお味噌汁の完成です。





こちらもお得意の手抜き料理。

時間のない時は蒸し物に決まっています。

たくさんのじゃがいもや里芋も

後わずかとなりました。毎日の健康を支えて

くれている優秀食材の皆さんです。


このままオリーブオイルとお塩で食べる、飽きたら

ポテサラ、煮物、味噌汁の具など様々に使えます。


毎日健康に気をつけて、健やかに暮らすためには、

体に良いものを取り入れて、

適度な運動に心がけて、これからは熊に出会った

ときのことを常に考えつつ行動したいと思います。






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