本日、茅野市民館コンサートホールにおいて
日本バッハコンクール長野予選会が開催されました。
先生方とスタッフの皆さんのおかげで、
何とか無事に1日を乗り越えられたことを
天に感謝皆様に感謝、出演者の皆様の
熱演にも感謝、
その演奏を輝かせてくださった
ご指導されている先生方にも
敬意を表します。
審査委員長に添田哲平先生、
星美南子先生、小林侑奈先生の3名の先生に
審査していただきました。
誠にありがとうございます。
的確な審査をしていただきまして、
本当に感謝しております。
今回またレベルが上がり、優秀賞の
ボーダーライン同点が何名もいらっしゃって
0.01で勝敗が決まってしまって、
または順位点と言うものが、コンクールの
システムで決まっていて(詳しくはコンクールのウェブページにも書いてあります。)
皆さん、お上手なのに、
勝ち負けをつけなければならない
過酷な世界なのです。
今回の結果が良くなくても、
または良かったとしても、
その結果に一喜一憂せずに、
ごくわずかなことで、
どうにでも変えることができるので、
落ち込まないように、
または、浮かれすぎないようにしなければ
ならないことです。
門下生の皆様も大健闘されました!
出演者の皆様も、このコンクールと言う
大変な舞台で立派に演奏されたこと、
ご自分を褒めてください。
結果がどうあれたった1人で舞台に上がり、
たった1人で演奏してくると言う、
多分よっぽど慣れたお母様や、
お父様でない限り、
不可能に近い程とても立派なことなのです。
バッハの曲は、特にシンプルで、
演奏者の音の美しさ、癖、などがとても
よくわかります。
このお話は話し始めれば長くなるので、
とにかく皆さん素晴らしかったです。
そして、1日皆さんの素敵な演奏を
拝聴させていただき、
今日も主催者ではありましたが、
音楽浸けの贅沢な1日を送れたこと、
そして、私の大好きな皆さんと1日
関われたこと!何と言う幸福❤️
昨日も1日準備して、
今朝も朝早くからレッスンして、
その後9時からホールに行って準備して
もうへとへとになりましたが、
素晴らしい1日を頂き心から嬉しく
思っております。



















































