ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)から25回目の
指導者賞の賞状が送られてきました。
優秀な生徒さん達やそれを支えてくださるご家族の
皆様、お母様方に心より感謝申し上げます。
ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)から25回目の
指導者賞の賞状が送られてきました。
優秀な生徒さん達やそれを支えてくださるご家族の
皆様、お母様方に心より感謝申し上げます。
大学生の悠花ちゃんがお母様と久しぶりに
お顔を見せてくれました。
またきれいなお姉さんになりました✨
大学生活をエンジョイしている生き生きとした
姿を拝見できてとても嬉しかったです。
悠花ちゃんももちろん、コンプリート賞を
もらっていますし、それどころか、
前回のブログで書いた通りに、
高校3年になってもコンペに出続けていた
凄腕達人です。
遠くから来てくれてありがとう❣️
たくさんのプレゼントもありがとうございます。
お水は1滴も使っていません。
この濃厚な美味しさは、一体何なのでしょう?
見た目は良くないけれど外食などでは
ちょっと食べられないほど贅沢な逸品です。
【ピティナより】8/22 A1-F級コンプリート賞
指導者座談会のご案内が来まして、
祝賀会の前に私含め9人の先生方で様々な
貴重なお話を聞かせていただくことができました。
大御所の先生方含め錚々たるメンバーです。
この時素晴らしいお話は伺いましたが、
どうやら門下生の皆さんとはちょっと違うところが
あり、皆さんコンプリート賞をもらうため
に頑張っているのはもちろんのことなのですが、
うちの生徒さん達はコンプリート賞をもらった
にもかかわらず、その後、
翌年も、高校3年になっても出続けている方たちが
ほとんどで、
去年も既にコンプリート賞を頂いたにも
かかわらず、高校3年でまたまたコンペをやって、
そのうち悠花ちゃんと彩ちゃんが全国ベスト11賞に
なって、今年も高校3年のすゆりちゃんと
はるちゃんと創也君の3人が、
昨年コンプリート賞をもらっているのにまた
F級チャレンジで予選通過(今年はF級6名出場、
6名とも予選通過しています。)
ちゃんと本選まで出場して受験生なのにすごい。
そもそも、ピティナは、小さな級でも、バロック、
クラシック、ロマン、近現代の4つのスタイルを
演奏しなければならず、F級に出るだけでも
最低4曲、例えばバッハ平均律(プレリュードとフーガ)
クラシックスタイルは、モーツァルト、ハイドン
ベートーベンのソナタは10ページ以上は当たり前。
また、ロマンの課題曲も、
例えばショパンでしたら、バラード、スケルツオ
ソナタ、どれもページ数は、中には20ページに及ぶ
ものもとても多いです。
それに加えて、近現代スタイルラフマニノフ
ドビュッシー等どれもとても難しいです。
その4曲が弾けなければ、コンクールに出れない
と言う異常な世界なのです。
大学受験と、部活と、ピアノとの両立凄すぎます。
それを生徒の皆さん、まるで普通にご飯を食べる
ように、あまり苦もなく、楽しくレッスン室で
ほぼ練習して、(レッスンと練習が、ほぼ同時
コスパ抜群笑✨)
特に男子の皆さんはお家ではわずかしか
練習しない方たちがほとんど。
部活や勉強が超多忙で練習する時間がほとんどないんです。
もちろんやってはいるのでしょうが、
継続することがいかに尊いか、
彼ら彼女たちはピアノが空気のように、
生活の1部になっている気がします。
みんな目的が全くぶれていない。
まさに理想ですね✨
みんなえらいえらい❤️
ピティナ全国大会&祝賀会がありました。
懐かしいたくさんの先生方にお会いすることが
できました。
栃木の佐藤秀佳先生と✨1日ありがとうございました❤️
大学生の詩晴ちゃんが何度かオンラインレッスンは
しておりましたが、久しぶりの対面レッスンを
いたしました。
お元気そうで、久しぶりにお元気な姿を見る
ことができて、とても嬉しく思いました。
お土産もありがとう!
さて、こちらは大学卒業されて、地元に就職されて
地元に戻って来たありかちゃんが久しぶりに
レッスンにいらっしゃいました。
彼女もF級まで優秀賞をいただいていて、
声楽も素晴らしいお声の持ち主なので、
ピアノのレッスンの後に少しだけお歌のレッスンも
しました。
大きくなられても、ピアノに励む姿は生き生きして
いて嬉しいことでもあり、
とても幸せなことでもあります。
近所のおじいちゃんから手作りのスイカをいただきました。
こちらもとても嬉しいです。
大変ごちそうさまでした。
審査員の先生方と、可愛いピティにゃんの
ハンカチを持って集合写真です。