12月1日(日曜日)は、午前から日本バッハコンクール
長野地区予選が開催されました。
年々レベルが高くなっていて、参加者の方々が、
熱演を繰り広げられました。
準備は1ヵ月前からしていて、母の四十九日や、
新しいベヒシュタインが来たり、その間に、
アナフィラキシーショックで1日だけではあり
ましたが、入院することになってしまったり、
毎日がバタバタで、
コンクール前日には、当日の本番会場である
茅野市民館アトリエで準備をして、東京からも、
心強い助っ人が前日入りしてくれて、何とか無事に
本番日を迎えることができました。
審査委員長賞を、今年から審査員賞に変更
しまして、プログラムの各部最高得点の方、
1名を選出して審査員賞のトロフィーを差し上げる
ことができました。
全部で4本です。
優秀賞は金メダルと賞状を授与されました。
審査員の先生方は、このような大きなメダルは
どこの地区でも見たことがないと、
去年も、一昨年もその前にも、言われましたが、
今年もそのように言っていただきました。
参加者の皆さんが励みになればとても嬉しく
思います。
1番左から水谷稚佳子先生、バッハコンクールの看板
を挟んで審査委員長の本多昌子先生、1番右が
山田真治先生の3名の素晴らしい先生方を
お迎えしました。
採点票を書いてくださいました。
スタッフの皆さんと写真を撮ることができました。
すごく嬉しいです。皆様、大変お世話になりまし
た。おかげさまでした。
いつも丁寧に見守ってくださっている市民館の
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