こちらに伺うと言うと何故かいつも雨。。。
8月は、コーラス「ヴィヴァラムジカ」同様に私がコンサートや審査など出張続きでなかなか
伺えず、ご無沙汰してしまいましたが、2時間のレッスンの最後の頃には何とも
素晴らしいサウンドになって驚きます。深い響きで迫ってくる感じです！
このグループは、本当に素直で純朴で一生懸命な方々が集まってらしてどんどん
良くなっていくのがわかるのです。。特にアルトの変わりようといったら。。。びっくりです。。。
土曜日には、「ヴィヴァラムジカ」に伺い、久々にしては、かなり良いサウンドで、ほっとしました。
10月16日には、茅野市民芸術祭があり、テイラーの「アニュスデイ」と、モーツアルトの「アヴェヴェ
ルムコルプス」、そして自作曲の「緑色の地球～愛をありがとう～」の3曲を演奏予定です。
何とかレベルアップして本番もって行かねば。。。
本番と言えば、11月3日の岡谷市民音楽祭の「あひるコーラス」も、
めきめきと良くなっています。皆さん向上心の塊で、一生懸命さには心打たれます。
カノラホール（もちろん大ホール）での本番までに、更に完成度を上げて行きたいと思います。
ジルヒャーの「ローレライ」から始まってシューベルトの「野ばら」、そしてジツｲンスキーの
「ウｲーン我が夢の街」と名曲のメドレーを歌います。編曲も難易度が高く、
通すと持ち時間を遥かに超えてしまったため、やむを得ず、ウｴルナーの「野ばら」他を
カットして本番に臨みます。
あれだけのものを暗譜するのですから、皆さん本当に熱心かつ勤勉、本当に頭が下がります。
いよいよ芸術の秋がやって来ます！
天高く馬肥ゆる秋。。。天高くサウンドも肥えて欲しいですね☆″
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| ふろく：先日お仕事で行った軽井沢途中の景色 |
牧場には沢山の牛さんたち、のどかです。。。
車内から見たコスモス
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