先日高速道路を運転中に、
岡谷ジャンクションの近くで、
熊が高速道路の左の山?草むら?のところを
小走りしているのを見かけました。
ちょうど工事中でノロノロ運転中だった
ので、初めはエゾシカか?と
思ったのですが、何と!くまでした!
そんなに大きくはなくてだからといって
小さくもなく、これが今、
世間を騒がせている「熊だ!」と思いました。
幸いにも目の前に現れたのではなく、
少し距離があったのでラッキーでした。
食料がなくて、山里に降りてきて、
人間を襲って連日テレビ報道されていますが
他人事ではありません。
長野県に熊(ツキノワグマ)が
どのくらいいるか?」の問いに対しては
「推定10,000頭と言われています。
毎日のお散歩も少し怖くなってきました。
対処法を考えたいと思います。
ちなみに、ある生徒からの情報では、
熊達は、餌不足でガリガリで、冬眠できないと言う話です。
という事は、真冬でも現れるということです。
熊対策の鈴などは、売り切れでどこにもない
らしいし、お散歩に行く時は、
必ずAudible(本を読んでくれる)をかけて、
携帯のボリュームをいっぱい上げて
聞きながら熊が近づかないように
配慮したいと思います。
熊と対話できたらいいのに。
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家の庭に、ひめりんご🍎✨→柿や姫林檎も
熊の大好物と言う話です。
(別名・犬林檎とも言うらしい)が
実りました(かなり前に)
見た目はとってもかわいいのに、
ひと口食べてびっくり——とにかく渋い!
普通のひめりんごよりもさらに渋くて、
正直そのまま食べるにはちょっと
勇気がいります。
最初は「ジャムにしてみようかな?」と
思ったけれど、
ふと見上げた枝に、
たくさんの小さな赤い実が風に
揺れているのを見たら、
「このまま吊るしておこうかな」とも
思いました。
冬になって雪が積もる頃、
枝に残った小さな実を鳥たちがついばむ
光景は、なんとも言えず美しいのです。
赤い実と白い雪、そして鳥の羽ばたき—
まるで冬の絵本のよう。
渋くて人間にはちょっと難しい
「姫(犬)林檎🍎」も、
鳥たちにとってはごちそう。
そんな風に自然のリズムの中で役割を
果たしているのだと思うと、
なんだか嬉しくなります。
だから今年も、ジャムにせず、
そのまま木に残しておこうと思います。
寒い冬の日、窓の外で鳥たちが小さな
りんごをついばむ姿を眺めながら、
温かいお茶を飲む——それがこの季節の
ささやかな楽しみになりそうです。
お散歩に行くと、相変わらずノビルを収穫してきます。
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