人間らしい暮らしができない夏シーズンです。
毎日レッスン室に缶詰状態で十数時間。
それでも、生徒の皆さんが、一生懸命丁寧に
私のレッスンを受けてくれるので、どんどん音も
美しくなっていきます。
音に癒されると言うのはとても素敵なことですね。
なので、
疲れも翌日には全く残っていない状態です。
毎日朝4時起きして短いお散歩もしますが、
お料理の作り置きもしています。
夏バテ防止に良い梅や小梅が手に入ったので
大量の梅ジャムや梅漬けをつくりました。
ラカントと信州産蜂蜜を入れた梅ジャムでも、
市販のものより甘味が少なすぎて美味しくないので
おすそ分けしたいけれど、迷っているところです。
自身の健康のため、冷凍して1年位いろいろな
お料理に使うと言うのもありかもしれません。
🍯梅ジャムの体に良いポイント
① クエン酸で疲労回復
梅にはクエン酸がたっぷり。
クエン酸は「乳酸」という疲労物質を分解してくれるため、
✔ 疲れがとれやすい
✔ 夏バテ予防
✔ 運動後の回復にも◎
② 腸内環境を整える
梅の酸味成分や食物繊維は、腸を刺激して便通を良くする効果があります。
また、梅に含まれるポリフェノール類は腸内の悪玉菌を抑え、善玉菌が増えやすい腸内環境をつくってくれます。
③ 抗菌・抗ウイルス作用
梅干しや梅ジャムに含まれる成分(ベンズアルデヒドなど)には、細菌の繁殖を抑える作用があり、昔から食中毒の予防にも使われてきました。
→ 夏場のお弁当にもよく使われるのはこの理由!
④ 肝機能サポート・二日酔い予防
梅に含まれる「ムメフラール」という成分は、血流を良くし、肝臓の働きを助ける作用もあるとされています。
→ 二日酔いや飲みすぎた後に梅ジャムをお湯で割って飲むと◎
⑤ 美肌・アンチエイジングにも
クエン酸やビタミンCは、コラーゲンの生成を助ける働きがあり、肌のハリやシミ対策にもおすすめ。
抗酸化作用で、老化を防ぐ効果も期待できます。
🍞おすすめの食べ方
- ヨーグルトに混ぜて朝食に
- トーストに塗って
- 炭酸水やお湯で割って梅ドリンクに
- 焼き魚や鶏肉に添えて、さっぱりと
甘さ控えめにすれば、薬効がそのまま残りやすいです。
せっかく手作りした梅ジャム、
毎日の食卓で役立てます。
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