2025/06/27

梅ジャム&梅漬け作りました✨

 人間らしい暮らしができない夏シーズンです。

毎日レッスン室に缶詰状態で十数時間。

それでも、生徒の皆さんが、一生懸命丁寧に

私のレッスンを受けてくれるので、どんどん音も

美しくなっていきます。

音に癒されると言うのはとても素敵なことですね。

なので、

疲れも翌日には全く残っていない状態です。

毎日朝4時起きして短いお散歩もしますが、

お料理の作り置きもしています。

夏バテ防止に良い梅や小梅が手に入ったので

大量の梅ジャムや梅漬けをつくりました。

ラカントと信州産蜂蜜を入れた梅ジャムでも、

市販のものより甘味が少なすぎて美味しくないので

おすそ分けしたいけれど、迷っているところです。

自身の健康のため、冷凍して1年位いろいろな

お料理に使うと言うのもありかもしれません。















🍯梅ジャムの体に良いポイント




① クエン酸で疲労回復



梅にはクエン酸がたっぷり。

クエン酸は「乳酸」という疲労物質を分解してくれるため、

✔ 疲れがとれやすい

✔ 夏バテ予防

✔ 運動後の回復にも◎





② 腸内環境を整える



梅の酸味成分や食物繊維は、腸を刺激して便通を良くする効果があります。

また、梅に含まれるポリフェノール類は腸内の悪玉菌を抑え、善玉菌が増えやすい腸内環境をつくってくれます。





③ 抗菌・抗ウイルス作用



梅干しや梅ジャムに含まれる成分(ベンズアルデヒドなど)には、細菌の繁殖を抑える作用があり、昔から食中毒の予防にも使われてきました。

→ 夏場のお弁当にもよく使われるのはこの理由!





④ 肝機能サポート・二日酔い予防



梅に含まれる「ムメフラール」という成分は、血流を良くし、肝臓の働きを助ける作用もあるとされています。

→ 二日酔いや飲みすぎた後に梅ジャムをお湯で割って飲むと◎





⑤ 美肌・アンチエイジングにも



クエン酸やビタミンCは、コラーゲンの生成を助ける働きがあり、肌のハリやシミ対策にもおすすめ。

抗酸化作用で、老化を防ぐ効果も期待できます。





🍞おすすめの食べ方



  • ヨーグルトに混ぜて朝食に
  • トーストに塗って
  • 炭酸水やお湯で割って梅ドリンクに
  • 焼き魚や鶏肉に添えて、さっぱりと





甘さ控えめにすれば、薬効がそのまま残りやすいです。

せっかく手作りした梅ジャム、

毎日の食卓で役立てます。




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