2024/11/26

母の四十九日も終わり

 母の四十九日も何とか無事に終わり、

ずっとお骨を我が家でお預かりしていましたが、

実家に返してほっとしているところです。

普段会うことのできないいとこたちに会うことが

できて、とても懐かしく、

月日の経つのは早いものです。

よくお葬式から四十九日までお花が持ちました。

正確には、毎日バケツいっぱいの枯れたお花を

捨てて、新しいお花と入れ替えたり、

手入れにかなりの時間を費やしました。



お弁当の他にたくさんのオードブルやフルーツなどもありましたが食べきれませんでした。


母が亡くなったのはちょうど両親の結婚記念日の日です。

なんといっても父親と仲が良かったのだと思います。
なので、みんなで話し合い、父の写真の隣に、

母を並べてあげました。

なんだかほっとしました。







気がつくと、もう秋も終わりに近づいていて、

何とも美しい紅葉を、いつの間にか見逃して

いたことに気が付きました。


こちらはお散歩コースの近くの神社です。




この美しい風景に癒されます。






こちらはあひるコーラスのお姉さんが、

ひ孫様に爪をきれいにしていただいたということで

こちらもほっこりしました。


何気ない毎日が尊くて、当たり前のことが、本当は

奇跡の集まりなのだとつくづく思います。

いよいよバッハコンクールの準備を始めています。

いつも1ヵ月前からちょこちょこと準備を始める

のですが、今年はなんだか準備する時間さえも

なかったので、少し心配ですが、

荷物を一つ一つ集めることも楽しみと思って

進めて参ります。


生徒の皆さんと言ったら、レッスンはもちろん

超贅沢な、スタインウェイかベイシュタインか、

好きな方を選んでいいよということで、

ほぼ全員がベヒシュタインを選んでレッスンして

おります。

押さえ付けのタッチの子はちょっと困りますが、

楽器に早く馴染んでもらって、楽器を痛めない

ように、変な癖をつけないように

精進してほしいです。







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