2024/11/11

ショパン、国際ピアノコンクールインアジア審査

 本日ショパン国際ピアノコンクールイン

アジア長野予選会審査に行って参りました。

本日は、朝7時から3人の本番の生徒達のための

レッスンをして、8時半に家を出て、長野市まで

自家用車で高速道路を走らせました。

道も空いていて、すいすいと、1時間45後には、

無事に本番会場の長野市

若里市民文化ホールに到着しておりました。

昨年はコーラス演奏本番日だったので、

残念ながら審査はお断りしましたが、今年は

久しぶりに先生方にお目にかかれて嬉しかったです。


今年も学年によってレベルの差はありましたが、

ますますレベルが高くなっていて、

特に小学5.6年生、中学生、

そして、出演者多数の高校生はハイレベルで、

今年は門下生出演しておりませんが、

今まで門下生の皆さん、中学生部門も高校生部門も

平気で受けて全国大会やアジア大会に行って

おりましたが、改めて、こんな恐ろしいことを

していたのだと感じました。

勉強や部活と両立しながら、

ショパンコンクールインアジアの予選会だけでも

受かるのは本当に驚異的なことなのです。



審査員の先生方とお写真を撮りました: 

1番左から西田文子先生、望月玲子先生、

シュチェパン.コンチャル先生、

審査委員長の三上桂子先生、そして小池由美です。



ピアノの写真がなくていけませんが、ベーゼンドルファー多分インペリアルだと思います。


望月先生が美味しい林檎をくださいました。

お心遣いが大変嬉しかったです。

(私はと言うと、朝バタバタしており、持っていこうと用意してあったお菓子全て忘れました。私らしいです😅💦✨)


帰りも道も空いていて、高速道路を走らせて

同じく1時間45分ほどかかりましたが、

夜9時半前には家にたどり着きました。


帰ってきてもやらねばならない仕事が山積みで、

晩ご飯を食べる暇もありません。

今日も音楽漬けの素敵な1日でした。


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