2015/01/26

全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査&結果


1月24日土曜日に、

松本市民芸術館にて、
全日本ジュニアクラシック音楽コンクールがあり、
審査に行ってまいりました。


門下生も3名出場して、

3名とも優秀な成績で予選通過しました。


ジュニアクラシック音楽コンクール予選通過者
ピアノ部門

☆今井成希さん(小2)

☆植松海敬さん(小5)

☆宮下也佳さん(小6)

私も3人の演奏を聴いて、

本当に本番で1番良いものが出たと思いました。

演奏を聴いて

感動で心が震えました!  とても嬉しかったです☆

3月の本選には前回の同コンクールで
全国大会で賞をいただいた方たちも加わり(予選免除)となり出場いたします。

2月終わりにはピティナの今年度の課題曲も出ますので、
今のうちにできる限りのことをがんばってもらいたいです!


また、比較的時間に余裕があるこの時期に、

私は確定申告も出来る限りやってしまいたいと思います。




Preciousピアノコンチェルトコンサート


翌日は、ショパン国際ピアノコンクールin ASIAなどで審査ご一緒させて頂いている大先輩の
望月玲子先生のお教室の発表会で、

Preciousピアノコンチェルトコンサートが松本ザ.ハーモニーホールであり、
拝聴させていただきました。

小編成のオーケストラ(バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、ファゴットの計8名のオーケストラ)+ピアノのコンサートで、

楽しいお時間を過ごさせていただきました。

望月先生に楽屋に呼ばれて先生のお昼ご飯を頂戴してしまい恐縮でした。

でもとても嬉しかったです♪望月教室の、
平林先生、内方先生ともお話ができ山梨の小林先生もいらしていて
お話しができてとてもうれしかったです!

望月先生の所の生徒さんたちはやはり音が違います。

素晴らしい演奏でした。オケとピアノのピッチが少し気になりましたが、
ピアノの生徒さん達のパワーが素晴らしく元気をいただいて帰ってまいりました。

私の所でも2年または3年に1度、3台ピアノの演奏会をしていますが(既に10回越え)、

また時々チェンバロコンサートやパイプオルガンコンサートなどもしていますが、

ピッチを合わせるのに毎回大変な苦労をしていますので、

ピッチを本番で合わせるのにどれだけ大変なご苦労があるかお察しいたしますが

これは永遠の課題だと思います。

ホールのピアノはきちんと温湿度管理をしているところが少なく、

本番前にピアノ庫から出してきて調律師さんが一生懸命調律はして下さるのですが、

本番のライトとリハーサルのライトでは温度が変わってきますので

大変デリケートな作業です☆彡

話はそれてしまいましたが、
子供たちがこういった経験をできるというのはとても幸せなことだと思います。

コンサートの最後に演奏者がみんな出てきてご挨拶するのですが

自分の生徒ではありませんが、とてもワクワクしました嬉しかったです☆彡

しかし、望月先生のパワーはすごいです!

大変お疲れ様でした!またいろいろ教えていただきたいと思います♪





0 件のコメント:

コメントを投稿