2014/08/09

嬉しいこと

今日で、全ての本選が終了致しました。

生徒のみなさん本当によくがんばりました!

本当ならば苦しいはずのコンクールも、
皆さん和気藹々と、楽しくなんでこんなに笑っていられるかわからないほど
幸せに終えることができました。


和を乱すような人が1人もおらず、

皆さん真面目に、コツコツと、
立派に自分の持てる最高の力を発揮してきました。

生徒たちは皆、まるで良きライバル、

親友のように皆で支えたり楽しく曲作りに励みました。




予選の時の事です。

今年は、16名の生徒がピティナピアノコンペティションを挑戦しました。

その中で、たった1人だけほんの僅か足りずに予選通過なりませんでした。


門下生と親御さん達、まるで喪中のような暗い空気が漂っていました。


自分たちは予選通過しているのに、喜ぶことも忘れてしまったようで、

たった1人予選通過できなかったその1人のことを想って、

みんな泣いているのです。


私も含め、悲しい空気を感じていると、1通のメールが来ました。


E君の予選最終日に、諏訪大社の画像をお送りしようとしましたが・・・。

撮ったは良いけれど、宗教の問題があってはいけないとE君に送るのをやめました…と、

私にとっても素敵な画像を送ってくださいました。

暖かな光が降り注いでいて、何かいます…。

きっと、どんな時も私たちを見守ってくださっている諏訪の神様が
 
大きな懐で優しく包んでくれるかのように、暖かい光がとても心地よいです。
 

この4ヶ月以上の間、沢山の差し入れや励ましやお気遣いの言葉を頂きました。
 
 
皆さんがコンクール後のご挨拶にいらした時も過分なお礼などを頂戴しまして、
 
 
私の至らないところも多々あったと思われますが、
 
心から信頼してくださり、
 
またついて来てくださったことに感謝します。
 
 
全国大会には1人も行けませんでしたが、
 
 
私は本当に皆さんを生徒に持てて、
 
またお母様方とも関わることが出来てとても幸せです。
 
みんな優しい。。。
 
 
誇りに思っています!
 
ありがとうございます☆彡
 
 
 
 
 
 
 
 

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