生徒のみなさん本当によくがんばりました!
本当ならば苦しいはずのコンクールも、
皆さん和気藹々と、楽しくなんでこんなに笑っていられるかわからないほど
幸せに終えることができました。
和を乱すような人が1人もおらず、
皆さん真面目に、コツコツと、
立派に自分の持てる最高の力を発揮してきました。
生徒たちは皆、まるで良きライバル、
親友のように皆で支えたり楽しく曲作りに励みました。
予選の時の事です。
今年は、16名の生徒がピティナピアノコンペティションを挑戦しました。
その中で、たった1人だけほんの僅か足りずに予選通過なりませんでした。
門下生と親御さん達、まるで喪中のような暗い空気が漂っていました。
自分たちは予選通過しているのに、喜ぶことも忘れてしまったようで、
たった1人予選通過できなかったその1人のことを想って、
みんな泣いているのです。
私も含め、悲しい空気を感じていると、1通のメールが来ました。
E君の予選最終日に、諏訪大社の画像をお送りしようとしましたが・・・。
撮ったは良いけれど、宗教の問題があってはいけないとE君に送るのをやめました…と、
私にとっても素敵な画像を送ってくださいました。
暖かな光が降り注いでいて、何かいます…。
大きな懐で優しく包んでくれるかのように、暖かい光がとても心地よいです。
皆さんがコンクール後のご挨拶にいらした時も過分なお礼などを頂戴しまして、
私の至らないところも多々あったと思われますが、
心から信頼してくださり、
またついて来てくださったことに感謝します。
全国大会には1人も行けませんでしたが、
私は本当に皆さんを生徒に持てて、
またお母様方とも関わることが出来てとても幸せです。
みんな優しい。。。
誇りに思っています!
ありがとうございます☆彡
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