今回も、2月に頼まれていたものが大雪のため、
延期になったものです。
100数十名の長野県内の警察官の方々に、
常日頃から地域のために貢献してくださっている感謝の気持ちも込めて、
友の会や市民のみなさんが企画をされたもので、
日本の歌|中心とした弾き語り、演奏もしてきました。
お客様の色で舞台はがらりと変わります。
なんと真面目な方々、
身動き1つせず、
長時間一生懸命お聴きくださいました。
ありがとうございましたm(__)m
昔は、年60本ほど呼ばれて、コンサートをしてましたが、
この数年、年を取るのと同時に舞台を減らしてます。
この5、6年は、年間15 ~ 20本程度に減らし体力をキープしてます。
特に、コンクールシーズンが近づくと、
毎日十数時間もレッスンに明け暮れていますから、
喉がカラカラになります。
しかし、この10年くらいはコンサートで2時間から8時間ほど歌った後の次の日は、
喉の調子が絶好調になることがほとんどで、
30年前は反対に声帯が弱くて弱くて翌日には潰れていないかどうか
心配で仕方なかったほどで、この変わりようは一体どういうことか。。
歳をとったほうが元気になっていく?
摩訶不思議な現象です(u_u)
今までは食べること大好きだったのに、
今ではピアノを弾いたり歌ったり本番の方が100倍嬉しくて楽しい。
特にこの頃は、ご飯を食べても何を食べても美味しくない…ひとりで食べてるから。。。
反対に本番を迎えると、
ドーパミン(?)だかなんだかがプッシュと音を立てて
身体の奥深くから噴き出してくる☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
歌っている時の喜びも、
それ以上に、ピアノも弾いているときの喜びも、
時に、泣き出しそうなほどの胸がいっぱいになるのです。
本番だから緊張する云々の問題よりも
嬉しくて、ありがたくて胸がいっぱいで張り裂けそう…。
本番前:楽屋にて
この上に羽織るもの、凄く都合が良いのです。。。
本番終了後は、ドレスが汗で重たくなるほど。。。
だから、こういったコンサートのたびに、おうちで洗濯できるドレスが一番良いのです。
リハーサル2時間後、本番、家にたどり着き、またレッスンしてお風呂に入りながら、
癒しのスイーツを頂きます♪
桜の香りがする生クリーム入りの大福☆
ご馳走様でした☆
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