昨日もプールに行きました。
なんとラッキーにも、昨日はパラリンピックで外国などにも
付き添いで行かれているコーチH先生に
泳ぎのご指導をいただけたのでした☆
先日のコンサートに来てくださったことと、
もう一人その先生が指導なさっていらした弱視の方も私のコンサートに来てくださったそうで
そんなお話しから、
ちゃっかり、私までご指導いただけたのでした。
私は、クロールの息継ぎが苦手で、(耳に水が入るのが恐くて)
25メートルノンブレスで泳ぎます。
(私がいつも行くアクアランドのプールは、25mなので丁度良いのです)
泳いで見てくださいと言われ
もう2キロ泳いだ後でしたので、疲れていましたが、泳ぎました。
フォームはとてもきれいと言われ、
後はブレスだけ。
それをやって見なさいと言われ、しかし恐くてどうしてもできず。。。
「肩をあげるの、肩にがぶっと噛み付く感じで~~。。。」
ご指導いただき、
一言で変わる。。。
凄いです。
二言で、息継ぎできるようになり、
その後、来年国体に出られると言うもう一人の生徒さんに
先生(私のことらしい・・・)の泳ぎをお手本にしなさいと私に泳がせて、
私も凄くいい気分。。。
しかし、今冷静に考えると、
弱視なのに、私の泳ぎ見えるのかしら。。。
H先生のご配慮だったのでは?と思います。
そして最後に
「息継ぎさえできれば、2キロなんて言わず、1万メートルでもおよげちゃうわよ!」
え~。。。ほんとかしら。。。
しかし、私の泳ぎはかつてマネージャーのMさん(元日体大飛込み選手)に、
教えて頂いたのですから
フォームが良いのは、当然と言えば当然かもしれませんが、
これからは、平泳ぎ専門でなく、あとクロールノンブレス専門でもなく、
クロールのみノンストップで、2キロ泳ぐことを小さな目標にしようと思います。
とっても有難い素敵な事件でした。
私にとっては神の声でした。。。
その1、水を恐がらない
耳に水が入っても体温で蒸発します。入っても必ず出て行くの。
その2、お水と同化する。
お水を飲み込みそうになるのなら、飲んじゃいなさい。
その3、息継ぎのとき構えて力が入らない、脱力する。
肩を体と共にブレスのとき自然な角度に動かして上げる、
そのとき肩を噛み付くようにぱっと息を素早く吸う。
0 件のコメント:
コメントを投稿