我が子を想う母親の気持ちは、とてもよくわかります。
もし自分がその立場ならと常に自分に置き換えてみると
痛いほどわかります。
しかし、先日の学級懇談会の母たちの涙。
他のお母様方も一緒になって泣かれていましたが、
理解できる方もいましたが、私は薄情なのか・・・
そういう痛みはわかるけれど理解できないことも沢山ありました。
悪い事をする子供は、どう考えても、心底悪い子とは思えません。
ものすごい寂しさが、そういう行動を起こさせたりするのでは、と思えてなりません。
事情を伺えば、皆子供達このくらいのぐれで、良く済まされていると思います。
私が、同じ立場ならば、その何倍もぐれまくるのではないでしょうか。
離婚率が毎年高くなっている今日この頃、
彼を作った母が、子供を邪魔者にしたり、或いは、別の場合お母さんが彼を家に連れ込んで、
子供の意思とは裏腹に同棲する。。。
ぐれたくもなります。。。
それでいて、うちの子がいじめましたとか、悪い事をしたのは家の子ですとか、泣かれてもねえ。
それで、今、中学2年にもなって、困った困ったと言っても、もう遅い・・・
更生できる可能性はもちろんあると思いますが、根本的なことが、
ずれていれば、治る訳もない。。。
3つ子の魂~とはよく言ったもの。
小さいうちが、勝負です。
と、えらそうなことはいえない自分ですが、中学生の男の子の腕っ節、強いだろうな~。
こんなのに、暴れられたら、家庭崩壊。
子育ては、命がけでしておくと、きっと今に素敵な事がいっぱいあるのです。
心穏やかに平和に満たされた人生を送りたいものです。
心の平安が一番です。
子供を1人前に育てていくっていうのは本当に大変ですね。
返信削除ほんとそうですね。
返信削除子供の育ち具合で、親の幸せも左右されたりしますものねえ。
一生懸命命がけで関わらないと、
そして楽しんで子育てができれば幸せですね。