次男の手料理

朝から夜までレッスンなどでスケジュールぎっしりのときは、次男が昼食、夕食共に

作ってくれるのです。

昨日は、生ラム肉が沢山ありましたので、適当に味付けてくださいと、

お願いしましたら、

特製ダレは、ちょっともったいなかったったけれど、沢山頂いたのをいい事に、

林檎を丸2個ほど

すりおろして、あとは、私には秘密の、美味しい隠し調味料入れて

ベースはお醤油で、お砂糖は全く使わずに林檎の甘味と旨味だけで

勝負した！と言っていました。

何とも絶品です！

これは、美味しすぎる。。。

思わずうなってしまいました。

さっぱりしているのに、肉の旨味が引き立ち濃厚でジューシーな

林檎の香りも爽やかにお口いっぱいに広がります。

それに付けあわせで、おうどんも。

次男曰く、

「肉が、こってりしているから、うどんはさっぱりと、かつおと昆布だしと

お塩だけで味付けてみた。」

私が、前日作っておいた圧力鍋で炊き込んだたっぷりの白菜とお豆腐、

そして金目鯛の白身を少し入れた極上和風スープに

次男坊、おうどんをいれて、優しく煮込んだ一品。

これ、お肉とおうどん絶妙な味わい。

なんだか、私って食いしん坊・・・みたい

生きていて本当に幸せを感じる瞬間なのです。