2010/07/14

癒しのスイーツ

このところ、毎日がハードスケジュールで、

ほかの、ピティナの先生方に比べれば、まだまだ甘いのかもしれませんが、

夜になると、食事も喉を通らないくらいお疲れモードになっていることもしばしば。


マッサージチェアで、うたた寝してしまって爆睡。。。

疲れているときには、やっぱり甘いものが良いのかも。




Sちゃん手作りのニューヨークチーズケーキ美味しく頂きました。



先日は、タカノのフルーツゼリー美味♪

こういう甘いものたま~に頂くと、

疲れも吹っ飛ぶのです。。。


生き返ります☆

一人で、かかえて食べたい☆






            ただ・・・たまにでないと、、、


            太るに違いありません、が、食べ始めると止められません。。。

         
       心にも栄養が行き渡って行くみたいです。。。


              ご馳走様でした♪
 
            神様、今日もありがとうございました。


          今夜も幸せな気持ちで眠れます。

2010/07/12

ハープとの初合わせ

昼より東京にて、ハーピストの千田さんと合わせをしました。

本日が初合わせで、どうなることかと思いましたが、

とても親切な方で、お仕事どんどん進みました。

お陰で、今日は、迷いに迷っていたプログラミング上手く出来ました。

「美しき日本のうたと懐かしのメロディ」


と言うタイトルにして、日本人の心のふるさとを歌い上げようと言うことになりました。


本日は、膨大な量の曲を持って行き、その中から予定ですが、

ハープの伴奏と良く合う曲を選曲しました。

前半は、

1.平城山
2.DANNY BOY
3.荒城の月
4.庭の千草
5.ハープのソロ
6.白鳥(サンサーンス)
7.ラルゴ(ヘンデル)

休憩

8.緑色の地球(自作曲)

9.さくらさく(自作曲)

10.ラクリモーザ(モーツアルト)



11.子守歌シリーズ

☆五木の子守歌(アカペラ)
☆中国地方の子守歌
☆竹田の子守歌
☆ブラームスの子守歌
☆モーツアルトの子守歌
☆ゆりかご


12.赤とんぼ
     もみじ
13.ハープソロ


14.浜辺の歌

15.からたちの花


アンコール曲2曲


う~ん・・・


ちょっと後半がボリュームありすぎかな。。。

あと2曲くらい減らしてお話し入れたほうが良いかもしれません。

からたちの花ともう一曲何か減らすか

考え中・・・。



大曲は今回はありませんが、お客様に喜んでいただけるのが一番です。

小曲ほど美しく歌い上げねば、シンプルな曲ほど実力が問われます。




骨組みは出来ました。

ここから練って良いものを提供させていただけるよう頑張ります!

2010/07/11

Hちゃん検定優秀賞おめでとうございます☆

本日、長野予選会場にて、A1級Hちゃん本選曲で検定優秀賞頂いてきました。

良かったですが、まだまだお勉強して、もっと素敵な曲になるように

頑張って参りましょうね。

さて、明日は、ハープとの初合わせです。

無理を申し、月曜日の生徒達、レッスンお休み頂きました。

代わりに、本日レッスン行いました。

ハープの千田さんも、超売れっ子で、なかなかお時間が取れない中、

海外の1ヶ月以上にも及ぶ演奏旅行、コンサート、オーケストラとの共演など、


大きなコンサート終わられて、

やっと、念願叶いました。

私も、コンペシーズンだと言うのに、ほんと良くだと自分でも思います。。。(^^;)


さて、明日はドキドキ。


緊張します。。。



楽しみでもあり、少し恐くもあります。。。

2010/07/10

Sちゃん新百合ヶ丘予選優秀賞おめでとうございます☆

本日、東京、新百合ヶ丘予選で、A1級のSちゃん優秀賞頂きました。

おめでとうございます!

ハプニングもあったようですが、立派でした。

本日で、全予選が終了しました。

さて、これから本選まで、僅かのお時間ですが、

全力で、本選に向けて頑張りましょう!

2010/07/09

長野日報社賞

長野日報社賞は、成績優秀者に贈られる地元新聞社からの賞です。


成績上位1位、2位にはトロフィーが、その次にお点頂いた人はメダルをいただけます。

予選優秀賞いただいていても、残念ながら日報社賞頂けない場合もあります。

今回は、諏訪予選11人通過中、10名が長野日報社賞を頂くことができました。

全部の級まででトロフィー10本用意されており、そのうちなんと、7本は門下生頂くことできました。



先ほど、ほぼ全員の生徒から連絡あり、
結果わかりましたので、載せます。


A1級  両角 帆夏さん   諏訪予選優秀賞(長野日報社賞トロフィー受賞)

A1級  西澤 涼香さん   諏訪予選優秀賞(長野日報社賞トロフィー受賞)


A1級  戸谷 侑雅くん   諏訪予選優秀賞(長野日報社賞メダル受賞)


A1級  古河 はづきさん  諏訪予選優秀賞(長野日報社賞メダル受賞)



B級   藤森 琴羽さん   諏訪予選優秀賞(長野日報社賞トロフィー受賞)



B級   北原 千穂さん   諏訪予選優秀賞 (長野日報社賞トロフィー受賞)


B級   古河 ほのかさん  諏訪予選優秀賞(長野日報社賞トロフィー受賞)



B級   寺澤 夏那さん   諏訪予選優秀賞(長野日報社賞メダル受賞)
 
 

C級  藤森 洸くん      諏訪予選優秀賞(長野日報社賞トロフィー受賞)



C級  大久保彩子さん    諏訪予選優秀賞(長野日報社賞トロフィー受賞)




素晴らしい結果でした。

本選にもしっかり勉強して頑張りましょう!

長野日報社賞

午前中から生徒の親御さんから次々に、長野日報社賞受賞の連絡あり。


おめでとうございます!!


まだ全員から連絡来たわけではありませんので、また詳しくわかりましたら

ブログにお名前アップします。

当たり前のこととは・・・

6月のブログで、ホール練習の所見のところで述べましたが、
忘れている生徒少なくありません。

なので、コピペしますのでお家で練習の参考にしてください。



やはり一番大事なことは、基礎力だということは言うまでもありません。




再度初心に返って当たり前のことが出来ているかどうか、

おさらいしてください。





1.(挨拶)舞台マナー..............美しいご挨拶が出来ている人は演奏も素晴らしい、と思っています。



2.(フォーム).............椅子に座ったときのフォーム背すじを伸ばして

(姿勢、腕、肩、ピアノと体の位置などビデオなど観て自分の姿が自然な美しい状態か確認してください。指をアーチ型にしてその中に響きを感じる事、指先に、“響き”や芯を感じてみて下さい。





3.(脱力)手首や腕・肩を楽にし無理な速さや強さで弾かないこと。親指の形を整える。しつこく言いますが、お父さん指の角度や指の付け根の支えは、良い音を出すのに大変重要です。



(お家の練習のとき、弾いているときお家の方に、肩を叩いてもらったり、腕をゆすってもらうと少し楽になるかもしれません。)







4.(支え)無駄な力を抜く事は、どこかでしっかりと支えていなければ音は出ません。

昨日のホール練習では、支えを腕でしっかり固めているため、肩まで上がって、脇も閉まり、

音が硬く響きのない音になってしまっている人が見受けられました。こんなにひどくはなくとも

この傾向にある生徒大勢です。。。なのでまずは指の付け根の支えと、おへそでしっかりと支えて、背筋もしっかり使って体全体を使うことを忘れてはなりません。



5.(指先の意思力)常に頭でどんな音を出したいのか、強くイメージして出したい音を指先で作る事もとても大事です。出したくない音ややわらかい音を作りたいときは指先の脱力も必要です。





ここまでは、クリアな芯のある美しい響きのある音を出すためのおさらいです。



もうすぐコンクール本番。美しい音はコンクールでの演奏で最も大切なもの。





美しい曲に仕上げるためには、ほかに26項目にも及ぶ事項があります。





リズム



メロディ



ハーモニー



テンポ感





拍子感

左右のバランス



レガート奏法(レガーティッシモ)



時代的様式にはまっているか



形式を理解しているか



構成力はあるか



曲のイメージ



音色



調性(色塗りしていない生徒はしてください)



アーティキュレーション



譜読みの正確さ



音価



ダイナミックス(色塗りしてない人、しといてください)



フレージング



音の粒は揃っているか



歌えているかどうか



音が最も大切と申しましたが、やはり生きているのですから、温度のある演奏が良いと思います。

聴いていて生きる勇気が沸いてくるような。



パッションがある、しかし、品も良い、畑を耕すような、生きる喜びを感じられる、しかし、知的で






格調高い。。。



言い始めればきりなく果てしなく。。。







下手でもいい。





伝わる演奏をしてください!!





伝わるということは、感じていなければ伝わらないですし、理解も出来ていないと伝わりません。





「私は、(僕は)この曲のこんなところが大好きなんだ、ここが山で、二番目の山はここ。

ここはこういうキャラクターでこんな色、こんなイメージ、こんな風に感じる。。。この曲はこんなに素晴らしい」



と言う事が、明確に聴き手に伝わる演奏が出来たら良いですね。